フットゴルフの始め方|初めてプレーするまでの流れを初心者向けに解説

フットゴルフの始め方|初めてプレーするまでの流れを初心者向けに解説

知る|はじめてのフットゴルフ Lv.1 初ラウンド準備中 獲得XP:10 XP 更新日:2026年9月8日

「フットゴルフ、ちょっとやってみたい。」

そう思ったあと、次に出てくるのが、次のような疑問ではないでしょうか。

「どこへ行けばいい?」

「予約は必要?」

「サッカーボールを持っていけばいい?」

「ゴルフ場なんて行ったことがないけど大丈夫?」

結論からいうと、初めてのフットゴルフは難しくありません。基本の流れは、次の通りです。

コースを探す→ 利用条件を確認→ 予約する→ 当日の準備→ 受付する→ プレーする

ただし、一つだけ大切なポイントがあります。フットゴルフは、全国どこでも同じ方法で予約・利用できるわけではありません。JFGAも、ラウンド予約や各施設への問い合わせは各コース・施設へ直接行うよう案内し、ドレスコードについても来場前に各施設の公式情報を確認するよう求めています。

この記事では、初めて「やってみたい」と思ったところから、実際に最初の1球を蹴るまでを順番にたどります。

まず結論|初めてのフットゴルフは6ステップ

初回プレーまでにやることは、大きく6つです。

STEPやること初心者が確認するポイント
1コースを探す今プレーできる施設か
2施設公式情報を見る営業日・時間・料金・利用条件
3予約するWeb・電話など予約方法
4当日の準備ボール・靴・服装・移動
5受付する到着時間・支払い・案内
6プレーするローカルルールを確認してスタート
初めてのフットゴルフは6ステップ:探す・確認・予約・準備・受付・プレーの流れを示す図
初回プレーまでの6ステップ

この6つさえ順番に確認すれば、「ゴルフ場へ行ったことがないから何をすればいいか分からない」という状態からでも、初回プレーまで進めます。

STEP1|まず「プレーできるコース」を探す

スマートフォンを開きます。最初に探したいのは、「ゴルフ場」ではなく、フットゴルフを実際にプレーできるコース・施設です。

JFGAでは現在、公認コースと、公認コース以外の常設コースをそれぞれ案内しています。公認コース一覧には全国の施設名・所在地・連絡先などが掲載されています。

ただ、ここで注意したいのが、「場所が見つかった=今日プレーできる」ではないということです。施設によって、常設/営業期間が限定される/プレーできる曜日・時間が限られる/イベント時のみ条件が変わる、など、運用が異なることがあります。

「今行けるコース」を探すイメージ図(行きたい場所×プレーできる日時)
「行きたい場所」と「プレーできる日・時間」が重なる場所が、今行けるコース

例えば2026年に開設された雫石ゴルフ場のフットゴルフは、4月25日からゴルフ場営業終了までの期間営業として案内されています。

だから最初の一歩は、近い場所を見つけることではなく、「自分が行きたい日にプレーできる場所」を見つけることです。

蹴GOでは「今行ける?」まで分かりやすくしたい

蹴GOの「蹴MAP」では、全国のフットゴルフコースを探せるよう整備しています。単に住所を並べるのではなく、探す→予約する→行く、まで迷いにくくするのが目標です。まずは近くにどんなコースがあるのか探し、そのあと施設公式情報を確認しましょう。

STEP2|予約する前に、施設公式ページを確認する

コースが見つかりました。すぐ予約ボタンを押したくなりますが、その前に5分だけ確認します。見るのは主に、「いつ・いくらで・何ホール・どういう条件でプレーできるか」です。

最低限、次を確認してください。

確認するものなぜ必要?
営業日・営業期間季節営業などの場合がある
スタート時間終日プレーできるとは限らない
9H / 18Hプランが分かれていることがある
料金平日・休日・年齢等で異なる場合がある
予約方法Web・電話など施設によって異なる
ボール持参かレンタル可能か
シューズ使用不可の靴が設定される場合がある
ドレスコードゴルフ場・施設ごとに違う
キャンセル条件天候・当日キャンセル等に備える
到着時間スタート直前では間に合わない場合がある

これは細かすぎるように見えます。でも、実際の施設を比べると重要性が分かります。

同じフットゴルフでも、施設によってかなり違う

施設によって異なるフットゴルフの利用条件の比較表(ホール数・ボール・シューズ・予約方法の例)
施設によって利用条件は違う(例)

例えば栃木県のセブンハンドレッドクラブでは、2026年現在、9ホールプランと「9ホール以上」を想定したプランがあり、スタート時間も設定されています。また、予約時間の20分前までの来場を案内し、サッカーボールの有料オプション、サッカースパイク禁止などの利用条件を公開しています。

一方、雫石ゴルフ場では、2026年の案内で9ホール・18ホールそれぞれの料金を設定し、サッカーボールは持参または有料レンタル、プレー時間帯も指定されています。

比較項目セブンハンドレッドクラブ(栃木県)雫石ゴルフ場(岩手県)
ホール数プラン9ホールプラン/9ホール以上を想定したプラン9ホール・18ホールそれぞれに料金を設定
ボールサッカーボールの有料オプションあり持参または有料レンタル
シューズ規定サッカースパイク禁止サッカースパイク禁止(トレーニングシューズ等を案内)
来場の目安予約時間の20分前までに来場プレー時間帯を指定

つまり、「前に行ったコースではこうだったから、今回も同じだろう」とは考えない方が安全です。毎回、その施設の最新公式情報を見る。これがフットゴルフを始めるうえで最も実務的なポイントの一つです。

STEP3|予約する

利用条件が分かったら、いよいよ予約です。JFGAは、公認・その他の常設コースのラウンド予約について、各施設へ直接連絡するよう案内しています。

予約方法は統一されていません。例えばセブンハンドレッドクラブでは、電話と予約申込フォームが用意されています。過去の公式案内では、予約時にスタート予定時間、人数、プラン、プレー者名、レンタル品の有無などを確認すると説明しています。

ですから、初めて予約するときは難しく考えず、施設公式ページに書かれている予約方法をそのまま使う、で大丈夫です。

予約時に確認しておくと安心なこと

フットゴルフ予約時に確認しておきたいことのアイコン一覧(日時・人数・ホール数・ボールレンタル・オプション・初めての利用の申告)
予約時に確認しておきたいこと

初回なら、次の情報を手元に用意しておくとスムーズです。

  • 希望日
  • 希望時間
  • 人数
  • 大人・子どもの人数
  • 9ホールか18ホールか
  • ボールレンタルの有無
  • カートなどのオプション利用
  • 初めての利用であること

特に分からない点があれば、「初めてフットゴルフを利用します」と施設へ伝えたうえで確認するのが確実です。

STEP4|前日までに準備する

予約完了。あとは当日を待つだけ……なのですが、前日までに少しだけ確認しましょう。

ここでは持ち物・服装を詳しく解説しません。それぞれ、「フットゴルフの持ち物」「フットゴルフの服装・靴」で別に詳しく扱います。この記事で覚えておきたいのは、「サッカーをする格好で行けば何でも大丈夫」とは限らないということです。

フットゴルフ当日の準備:サッカーボール5号球とトレーニングシューズ、サッカースパイクは禁止であることを示す図
当日の準備:ボールと靴

FIFGの競技規則では5号球が使用され、FIFGのBasic Conceptsでも5号球とボールマーカーなどが基本装備として紹介されています。一方、日本の実際の施設ではボールレンタルを設定しているところもあります。また、セブンハンドレッドクラブや雫石ゴルフ場ではサッカースパイクを禁止し、トレーニングシューズ等を案内しています。

つまり、ボールを持っているから準備完了、ではありません。施設公式ページで、「ボール」「靴」「服装」の3点だけでも確認しておくと、当日の失敗をかなり減らせます。

STEP5|当日は少し早めに到着する

いよいよ当日。車や電車で施設へ向かいます。ここで避けたいのが、スタート時間=施設に到着する時間、と考えることです。受付や支払い、着替え、コース案内などがあります。

スタート時間は到着時間ではないことを示すタイムライン(20〜30分前の到着から受付、ティーへの移動、プレー開始まで)
スタート時間=到着時間ではない

FIFGのBasic Conceptsでは、競技者にスタートの少なくとも10分前にティーへ準備しておくよう案内しています。さらにセブンハンドレッドクラブでは、予約したスタート時刻の20分前までの来場を案内しています。ただし、ここでも優先するのは、利用する施設が指定する時間です。

到着したら

基本的には、クラブハウス・受付へ向かう、と考えておけばよいでしょう。施設によって受付場所や導線は違うため、蹴GOでも将来的には単なる施設住所ではなく、駐車場→受付地点まで迷わず行ける案内を目指しています。

STEP6|受付で、その日のルールを確認する

受付を済ませました。ここで、「公式ルールを全部覚えていないけど大丈夫かな」と不安になるかもしれません。最初からルールブックを丸暗記する必要はありません。ただし、その施設で案内されるローカルルールや利用上の注意は必ず確認してください。

FIFGの競技規則では、ティーイングゾーン、ペナルティーエリア、バンカー、グリーンゾーンなどについて細かなルールがあります。一方、実際のコースでは、コースの境界、使用するティー、進行方法、立ち入り禁止場所、ゴルフ利用者との共有方法、プレー終了時刻など、施設ごとの運用もあります。

初回で大切なのは、難しいルールを全部知ることより、施設の案内を守って安全にプレーすることです。詳しい競技ルールは別記事で扱います。

受付を終え、ボールを持ってコースへ。目の前には芝生。少し先にはフットゴルフのカップがあります。

ここまで来れば、準備は終わりです。あとは最初のボールを置いて、

蹴る。

前の記事「フットゴルフとは?」では、その1ホールを疑似体験しました。今回は、その1球を蹴る場所まで実際にたどり着く方法を見てきました。

フットゴルフの始め方は、特別な資格を取ったり、難しい手続きをしたりすることではありません。自分が行けるコースを見つけ、その施設の利用方法を確認して予約する。まずはここからです。

初回プレー前チェック|7つ確認できればOK

予約前から当日まで、次の7項目を確認しておきましょう。タップしてチェックできます。

初回プレー前に確認する7つのチェックリスト
初回プレー前7つのチェック
初回プレー前チェック
0 / 7 確認完了
7つ確認できました。初ラウンドの準備はかなり整っています。

初心者がやりがちな4つの勘違い

初心者がやりがちな4つの勘違いのQ&A
初心者がやりがちな4つの勘違い

「予約なしで行ってもできる?」

施設によります。JFGAは予約・問い合わせを各施設へ直接行うよう案内しています。予約制・時間指定の施設もあるため、初回は事前確認・予約を前提に考えるのが安全です。

「サッカーボールさえあればできる?」

ボールは重要ですが、それだけではありません。施設ごとのシューズ、服装、受付、利用時間なども確認してください。

「18ホール予約したら必ず18ホール回れる?」

施設やプランによっては保証されない場合があります。例えばセブンハンドレッドクラブでは、一部プランについて18ホールプレーを保証できない旨を明記しています。

「どこの施設も同じルール・利用方法?」

競技の基本ルールはFIFGの規則がありますが、施設の営業時間、料金、服装条件、予約方法、ローカルルールは同じではありません。公式競技ルールと施設利用ルールは分けて考えるのがポイントです。

初めてなら「近い」だけでなく「分かりやすいコース」を選ぶ

初回のコース選びでは、距離だけを見る必要はありません。例えば、次のような条件も重要です。

  • 予約方法が明確
  • 初心者向け案内がある
  • ボールレンタルがある
  • 料金が分かりやすい
  • 受付場所が分かる
  • 9ホールから試せる

最初の1回は、「一番近いコース」より「迷わず利用できるコース」の方が入りやすいこともあります。これは今後、蹴MAPでも分かりやすくしていきたい情報です。

フットゴルフを始めるのに選手登録は必要?

レクリエーションとして施設でプレーすることと、JFGAのライセンスプレーヤー制度は別です。JFGAの2026年ライセンスプレーヤー制度は、日本代表選出の可能性、対象大会でのランキング参加、一部コースでの割引などの特典を設けた制度です。

初めて遊びとしてプレーしたい人は、まず利用したい施設の一般利用条件を確認してください。競技大会やランキングに興味が出てきた段階で、選手登録について知れば十分です。

よくある質問

フットゴルフを始めるには最初に何をすればいいですか?

まず、フットゴルフをプレーできるコースを探します。その後、施設公式サイトで営業日・料金・予約方法・利用条件を確認し、必要に応じて予約します。

フットゴルフは予約が必要ですか?

施設によって異なります。JFGAはラウンド予約や施設への問い合わせを各コースへ直接行うよう案内しています。予約制や時間指定の施設もあるため、事前確認をおすすめします。

サッカーボールは自分で用意する必要がありますか?

FIFGの競技規則では5号球を使用します。ただし、国内施設には有料レンタルを用意しているところもあります。持参・レンタルの条件は各施設で確認してください。

サッカーのスパイクでプレーできますか?

施設によります。実際にサッカースパイクを禁止している国内コースがあります。初回は必ず施設のシューズ規定を確認してください。

初心者でも9ホールだけプレーできますか?

9ホールプランを設けている施設があります。例えばセブンハンドレッドクラブや雫石ゴルフ場では9ホールの利用プランが案内されています。ただし、すべての施設に共通するとは限りません。

ゴルフ経験がなくても受付できますか?

ゴルフ経験を前提としない一般向けフットゴルフプランを提供している施設があります。ただし、ゴルフ場を利用する場合は、その施設のマナーや利用条件を守る必要があります。

初めてなら何分前に行けばいいですか?

施設指定を優先してください。FIFGのBasic Conceptsではスタート10分前までの準備を案内していますが、国内にはスタート20分前までの来場を求める施設もあります。予約時に確認するのが確実です。

まとめ|「やってみたい」と思ったら、まずコースを1つ探す

フットゴルフを始めるまでに必要なのは、難しい知識ではありません。最初の行動は、プレーできるコースを1つ見つけること。

公式情報を確認→ 予約する→ 準備する→ 受付する→ 蹴る

この記事で一番覚えてほしいこと

施設ごとに利用方法が違うので、最後は必ずその施設の最新公式情報を確認する。

フットゴルフの入口はシンプルです。まず地図を開いて、「自分ならどこで最初の1球を蹴るか」探してみてください。

蹴GOのロゴと「蹴MAPで近くのフットゴルフコースを探す」ボタン
さあ、最初の1球を蹴る場所を探そう

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