フットゴルフのカテゴリー・年代区分とは?シニアは何歳から?

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フットゴルフのカテゴリー・年代区分とは?男子・女子・シニア・ジュニアの違いを解説【2026年版】

「シニアは何歳から?」「50代になったら男子の部には出られない?」「子どもは何歳までジュニア?」「日本の大会と海外の大会で区分は同じ?」。FIFGと日本フットゴルフ協会(JFGA)の2026年公式資料をもとに、各カテゴリーの意味と具体的な年代区分を解説します。

情報確認日:2026年10月8日|2026年の規定に基づく内容です

フットゴルフ カテゴリー完全診断ガイド【2026年最新版】のタイトルスライド
カテゴリーと年代区分を整理します(イメージ)。2026年の規定に基づく内容です。

AUDIO PROGRAM音声で聞く|2026年フットゴルフの生年基準とカテゴリー

記事の内容を音声でまとめた解説です。対象生年や参加資格などの正確な情報は、本文とその年度の公式規定・大会要項を基準にしてください。

フットゴルフの大会結果を見ていると、「男子」「女子」だけでなく、「シニア」「シニア+」「ジュニア」といったカテゴリーが登場します。初めて大会情報を見る人にとって、少し分かりにくい部分かもしれません。

ANSWER

実は、フットゴルフのカテゴリーは、年齢や性別だけで単純に決まるものではありません。

FIFG(国際フットゴルフ連盟)の競技規定、各国のツアー制度、個別大会の参加資格によって、採用される区分が異なることがあります。

さらに、2026年のFIFG規定では、シニアなどの対象を現在の満年齢ではなく、生まれた年で指定しています。

大会への参加を考えている方はもちろん、ランキングや大会結果を正しく理解したい方にも役立つ内容です。

CATEGORY 01フットゴルフのカテゴリー・年代区分とは?

フットゴルフのカテゴリーとは、選手を性別や年代などによって分類し、それぞれの競技部門で順位や成績を評価するための区分です。

たとえば、同じ大会に20代の男性、50代の男性、60代の男性、女性選手が参加していたとします。大会にカテゴリーが設けられていれば、選手はそれぞれのカテゴリーに所属し、カテゴリー別の順位やランキングを競うことができます。

ただし、同じ大会に参加するからといって、全員が同じ条件でプレーするとは限りません。大会によっては、カテゴリーごとに使用するティー(各ホールのスタート地点)が分かれることもあります。

カテゴリーを理解するための3つの視点

  1. 国際的なカテゴリーFIFGが競技規定として定める区分です。男子、女子、シニア、ジュニアなどが含まれます。
  2. 国内ツアーのカテゴリーJFGAなど各国の競技団体が、自国の大会やランキングで採用する区分です。国際的なカテゴリーと完全に一致するとは限りません。
  3. 個別大会のカテゴリーワールドカップや国内選手権など、特定の大会で実際に設定される区分です。大会独自の参加資格が定められることがあります。

この3つを区別することが、カテゴリーを正しく理解する第一歩です。

カテゴリーを紐解く3つのレイヤー。FIFG(国際連盟)、JFGA(国内協会)、個別大会(トーナメント)
カテゴリーの3つのレイヤー(イメージ)。「世界ルール」と「日本の大会ルール」は必ずしも同じではありません。

CATEGORY BOARD|FIFG 2026FIFGが定める2026年のカテゴリー一覧

FIFGの「Competition Rules 2026」では、次のカテゴリーが規定されています。

MEN男子他のカテゴリーに所属していない男性選手
SENIOR MENシニア男子1980年以前生まれの男性選手
SENIOR PLUSシニアプラス1970年以前生まれの男性選手
WOMEN女子ジュニアを除く女性選手
WOMEN SENIOR女子シニア1980年以前生まれの女性選手
JUNIOR BOYS男子ジュニア2008年以降生まれの男子選手
JUNIOR GIRLS女子ジュニア2008年以降生まれの女子選手

※出典:FIFG Competition Rules 2026・4.1 Categories。2026年の規定です。対象生年は年度により変わる可能性があります。

ここで注目したいのが、シニア男子とシニアプラスの対象生年です。FIFGでは、シニア男子に「45+」、シニアプラスに「55+」という表記が使われています。しかし、2026年の適用条件は、シニア男子が1980年以前生まれ、シニアプラスが1970年以前生まれです。

つまり、カテゴリーの名称にある数字だけで、出場資格を判断してはいけません。

また、ジュニアについても「18歳以下」という理解だけでは不十分です。FIFGの2026年規定では、2008年以降生まれという具体的な生年が指定されています。

SENIORシニアは何歳から?年齢と生年の違い

フットゴルフの年代区分で特に誤解されやすいのが、シニアの年齢です。「45歳以上ならシニア」。この説明はカテゴリー名称の意味としては分かりやすいものの、2026年の実際の登録条件を説明するには正確さが足りません。

2026年に45歳になる人はシニア?

たとえば、1981年生まれの男性を考えてみましょう。1981年生まれの人は、2026年中に45歳になります。しかし、FIFGの2026年シニア男子カテゴリーは1980年以前生まれが対象です。そのため、1981年生まれの選手は、2026年に45歳になってもシニア男子の生年条件を満たしません。

反対に、1980年12月生まれの男性は、2026年の誕生日前にはまだ45歳ですが、シニア男子の対象になります。この違いが生まれるのは、2026年の規定が誕生日当日の満年齢ではなく、生年を基準にしているためです。

45歳の誕生日ではシニアになれない。1980年以前生まれはシニア男子の対象(2026年規定)、1981年生まれは2026年中に45歳になっても対象外
生年で判定する例(イメージ)。2026年の規定に基づく例です。

生年別に見る2026年の男子カテゴリー資格

生まれた年シニアシニア+
1969年対象対象
1970年対象対象
1971年対象対象外
1979年対象対象外
1980年対象対象外
1981年対象外対象外
1982年対象外対象外

※2026年FIFG規定の生年条件に基づく判定です。実際の所属カテゴリーは、選手登録や大会規定によって決まります。

この表は「どの年代カテゴリーの資格があるか」を示しています。たとえば1970年生まれの男性は、シニアとシニア+の両方の生年条件を満たします。

CHECK

ただし、両方のカテゴリーに同時に所属し、自由にランキングポイントを獲得できるという意味ではありません。実際にどちらを選択できるかは、参加するツアーや大会の登録規定を確認する必要があります。

なぜ満年齢ではなく生年で判定するのか?

満年齢だけで区分すると、同じ年の大会で誕生日を迎えた選手の扱いが変わる可能性があります。一方、生年を基準にすれば、同じ年に開催される大会での対象判定を統一しやすくなります。

これは生年基準を理解するうえでの考え方の一つです。ただし、FIFGが2026年の対象生年を設定した具体的な理由については、確認した競技規定に詳しい説明がありません。したがって、その意図を断定することは避けます。確実にいえるのは、2026年の公式規定では対象生年が明記されている、ということです。

ENTRYシニア対象でも男子カテゴリーに出場できる?

「50代になったら、もう男子の部には出られないのでしょうか?」必ずしもそうではありません。少なくとも2026年のJFGAジャパンツアーでは、シニアやシニア+の対象となる男性選手も、希望すれば対象年代より若いカテゴリーを選択できるとされています。

JFGAの2026年登録制度

JFGAのライセンスプレーヤー登録では、男性選手は男子、シニア、シニア+から、カテゴリーを選択します。基本的には年齢に応じたカテゴリーに所属しますが、条件を満たす選手が、より若いカテゴリーを希望することも認められています。(出典:JFGA 2026年ライセンスプレーヤー登録)

具体例:1970年生まれの男性

1970年生まれの男性は、2026年のシニア+の対象です。同時に、シニアの生年条件も満たしています。国内の2026年登録規定に基づけば、本人の希望により、シニアや男子カテゴリーを選択する余地があります。ただし、実際の参加資格やカテゴリーの扱いは大会の規定にも従います。

カテゴリーを選ぶとランキングにも影響する

2026年のJFGA登録規定では、ライセンス登録時に選択したカテゴリーが、その年の各ランキングに適用されます。つまり、カテゴリーの選択は大会当日だけの問題ではありません。年間ランキングでどの選手たちと競うのかにも関係します。「今回はシニア、次回は男子」と大会ごとに自由に切り替えられるとは考えず、シーズン登録時に確認しましょう。

CHECK

国内ツアーで認められるカテゴリー選択が、すべての国際大会でも認められるとは限りません。実際、後ほど紹介する2026年ワールドカップ個人戦の規定では、男子カテゴリーの参加資格について国内制度と異なる記載があります。

年上の選手は若いカテゴリーに挑戦できる。生年ごとに選択できるカテゴリーを示した図。一度選んだカテゴリーが年間ランキングに適用される
2026年のJFGA国内登録制度でのカテゴリー選択(イメージ)。図の「1969〜1970年生まれ」は、1970年以前生まれ全体(シニア+の対象)と読み替えてください。国際大会では選択の扱いが異なる場合があります。

JAPAN TOUR 2026日本のジャパンツアーでは4カテゴリーが中心

2026年ジャパンツアーのシーズンランキングには、次の4つのカテゴリーがあります。

MEN男子

男子の主要カテゴリー

SENIORシニア

対象生年を満たす男子選手のカテゴリー

SENIOR+シニア+

シニアより上の年代区分

WOMEN女子

女子の主要カテゴリー

※出典:JFGA ジャパンツアーシーズンランキング2026。2026シーズンの区分です。

2026年の日本のジャパンツアーでは、FIFGの規定に存在する女子シニアや男女別ジュニアは、シーズンランキング上の独立した部門として表示されていません。そのため、FIFGのカテゴリー一覧と、日本国内の大会カテゴリー一覧を同じものとして扱わないことが重要です。

部門(2026年)FIFG Competition RulesJFGAジャパンツアー シーズンランキング
男子ありあり
シニアあり(1980年以前生まれ)あり
シニア+あり(1970年以前生まれ)あり
女子ありあり
女子シニアあり(1980年以前生まれ)独立部門として表示なし
男女別ジュニアあり(2008年以降生まれ)独立部門として表示なし
世界のカテゴリーと日本の主要カテゴリーの比較表。FIFGには女子シニアと男女別ジュニアがあるが、JFGAでは独立ランキングがない
FIFGとJFGAのカテゴリー比較(イメージ)。日本のジュニアは、ジャパンツアーとは別の全日本ジュニアフットゴルフツアーで扱われます。

大会結果もカテゴリー別に確認する

大会で男子カテゴリーの優勝者が決まったとしても、それが大会唯一の優勝者という意味ではありません。シニア、シニア+、女子の各カテゴリーにも、それぞれ順位が設けられることがあります。競技会によってはカテゴリーごとの優勝者が表彰されます。

また、各大会の成績は、該当するランキング制度に基づいてポイントとして集計されることがあります。大会結果を見る際は、総合スコアだけでなく、どのカテゴリーの順位なのかに注目してみましょう。

FORMAT|TEEカテゴリーが違うと、実際のプレーは何が変わる?

カテゴリーは単なる名前の違いではありません。大会によっては、競技条件にも関係します。2026年7月4日に開催されたJFGA主催「第58回SHIELDS OPEN」の大会要項を例に見てみましょう。

TOURNAMENT INFOCOMPLETED|開催済み

大会名
第58回SHIELDS OPEN(JFGA主催)
開催日
2026年7月4日
カテゴリー
男子/シニア/シニア+/女子の4部門
競技形式
18ホールのストロークプレー

出典:JFGA 第58回SHIELDS OPEN大会要項

ストロークプレーとは、各ホールでボールを蹴った回数を記録し、定められたホール数の合計打数で順位を競う方法です。そして、使用するティーについて次のように定められていました。

カテゴリー使用ティー(第58回SHIELDS OPEN)
男子メンズティー
シニアシニアティー
シニア+シニアティー
女子レディースティー

ティーが違うと何が変わる?

ティーとは、各ホールで最初の一打を蹴る場所です。仮に一つのホールで男子とシニアのスタート位置が異なれば、カップまでの距離や障害物の位置関係が変わる可能性があります。

たとえば、男子カテゴリーでは距離の長いショットが必要でも、別のティーから始めるカテゴリーでは異なる攻め方になるかもしれません。このように、カテゴリーによってコース攻略の考え方が変わることもあります。

CHECK

ただし、「男子は必ず長距離」「シニアは必ず短距離」といった共通の設定が、すべてのフットゴルフ大会に存在するわけではありません。ティーの使い分けは、各大会の競技規則で確認する必要があります。

カテゴリーが変わればコースの攻略法も変わる。メンズティーとシニア・レディースティーの位置を示したホールの図
ティーの違いのイメージ図。図の距離や配置は一例です。第58回SHIELDS OPENでは、シニア・シニア+がシニアティー、女子はレディースティーと分かれていました。ティーの使い分けは大会ごとに異なります。

同じコースでも順位は別々になる

たとえば、ある大会で次のような成績になったとします。

LEADERBOARD(例)カテゴリー合計打数カテゴリー内の順位
Player A男子65打1位
Player Bシニア67打1位
Player Cシニア+69打1位
Player D女子68打1位

※仕組みを説明するための架空のスコアです。実在する大会結果ではありません。

この4人しか参加していない例であれば、それぞれが所属カテゴリーの1位になります。全員の打数を単純に比較して「65打のAだけが優勝」と判断するのは、カテゴリー別表彰のある大会では正確ではありません。

また、使用ティーが違えば、同じ打数でもプレーしたコース条件が完全に同一とは限りません。大会結果を理解するときは、打数・カテゴリー・使用ティーを合わせて確認すると、競技内容がより分かりやすくなります。

同じコースでも順位は別々。男子、シニア、女子、シニア+の選手がそれぞれのカテゴリーで1位になる架空のスコアボード
カテゴリー別順位の説明用イメージ(架空のスコア)。図では選手Cが女子・Dがシニア+で、本文の例とカテゴリーの割り当てが逆になっています。

WOMEN SENIOR女子シニアというカテゴリーも存在する

男子にシニアとシニア+があるなら、女子にも年代別のカテゴリーがあるのでしょうか。答えは「あります」です。FIFGの2026年競技規定には、Women Senior(女子シニア)が設けられています。対象は1980年以前生まれの女性選手です。FIFG公式ランキングページにも、Senior Womenというカテゴリーが掲載されています。(出典:FIFG World Rankings)

ただし日本のジャパンツアーでは扱いが異なる

前述したとおり、JFGAの2026年ジャパンツアーシーズンランキングは、男子、シニア、シニア+、女子の4カテゴリーです。女子シニアという独立したランキングは表示されていません。

したがって、日本のジャパンツアーにおける女子カテゴリーと、FIFGが設ける女子シニアカテゴリーは区別して理解する必要があります。「FIFGに女子シニアがあるから、日本の大会でも女子シニアの部に申し込める」とは限りません。

ワールドカップにも女子シニアがあるとは限らない

2026年にメキシコ・アカプルコで開催されたFIFGフットゴルフワールドチャンピオンシップでは、個人戦が次の4カテゴリーで実施されました。

WORLD STAGE 2026Men
WORLD STAGE 2026Senior
WORLD STAGE 2026Senior Plus
WORLD STAGE 2026Women

この大会の個人戦には、独立したWomen Senior部門は設定されていません。(出典:FIFG World Championship Acapulco 2026 個人戦結果)

つまり、FIFGの競技規定にカテゴリーが存在していても、すべての国際大会で同じ部門が採用されるわけではないのです。

WORLD STAGEワールドカップのカテゴリーはジャパンツアーと同じ?

大きく分けたカテゴリー名称は似ていますが、参加資格まで完全に同じとは限りません。2026年のアカプルコ大会個人戦では、男子、シニア、シニア+、女子が採用されました。ただし、個人戦の大会ガイドラインでは、男子カテゴリーについて、シニアカテゴリーへの参加資格がある選手を除く旨が記載されています。

一方、JFGAの2026年国内ライセンス登録では、シニアの年代に該当する選手が、希望によって男子カテゴリーを選択できると案内しています。この2つは、対象となる制度が違います。

NATIONAL|JFGAJFGAの登録規定

国内ツアーでのカテゴリー選択

WORLD STAGE|FIFGワールドカップの大会規定

特定の世界選手権への参加資格

そのため、「国内で男子に登録しているから、年齢にかかわらず世界選手権でも男子に出られる」と考えるのは避けるべきです。国際大会を目指す場合は、FIFGの一般競技規定だけでなく、その大会専用のガイドラインと代表選考規定も確認する必要があります。(出典:FIFG World Championship Acapulco 2026 Individual Guidelines)

個人戦と団体戦でも違いがある

さらに、世界選手権では個人戦と団体戦でカテゴリー構成が異なる場合があります。2026年ワールドカップの日本代表選考では、個人戦にシニア+の代表枠が設けられていました。一方、JFGAが発表した団体戦の代表枠は、男子、男子シニア、女子の3区分です。

つまり同じワールドカップでも、個人戦と団体戦をひとまとめにしてカテゴリーを説明すると誤解を招く可能性があります。ワールドカップの詳細な競技形式については、「フットゴルフの個人戦と団体戦の違い」 で紹介しています。代表選考は 「フットゴルフの日本代表になるには?」 で扱っています。

JUNIORジュニアは何歳まで?世界と日本で異なる年代区分

ジュニアカテゴリーは、特に慎重に理解したい区分です。大人のシニアカテゴリー以上に、参加する競技制度によって対象が変わる場合があります。「18歳以下ならジュニア」という説明だけでは、実際の大会参加資格を判断できません。

FIFGの2026年ジュニアカテゴリー

JUNIOR BOYS男子ジュニア

2008年以降生まれの男子

JUNIOR GIRLS女子ジュニア

2008年以降生まれの女子

また、2026年からジュニアのランキングカテゴリーは、男子ジュニアと女子ジュニアに分けられています。FIFGは、新しいジュニアランキング制度について、世界や地域のランキングで公平に競うために必要となる遠征回数を抑えることを目的の一つとして説明しています。(出典:FIFG Competition Rules 2026・3.4 Junior Rankings)

ジュニアが大人のカテゴリーで競うことはできる?

FIFGの2026年競技規定では、ジュニア選手が男子または女子カテゴリーで競技するための例外規定があります。ただし、選手本人が希望するだけで自動的に変更できるわけではありません。FIFGとFIFG加盟国の承認が必要です。ジュニア選手が一般カテゴリーに挑戦する場合は、この例外規定と個別大会の参加条件を確認する必要があります。

日本のジュニアツアーは「学年」で分かれる

JFGAは「全日本ジュニアフットゴルフツアー2026 supported by ジーク」を開催しています。2026年の大会では、ジュニアカテゴリーが小学生の部と中学生の部に分かれています。

カテゴリー(2026年)参加対象持参するボール(第5戦募集要項)
小学生の部小学4年生~6年生サッカーボール4号球
中学生の部中学1年生~3年生サッカーボール5号球

さらに、2026年ツアーの大会発表では、これらを男女混合のカテゴリーとして案内しています。これはFIFGの男女別ジュニアランキングとは異なる分類です。(出典:JFGA 全日本ジュニアフットゴルフツアー2026開催発表)

高校生は日本のジュニアツアーに出られる?

2026年の全日本ジュニアフットゴルフツアーの通常募集要項では、小学生の部と中学生の部が対象です。そのため、高校生は、この通常カテゴリーの対象には含まれていません。

しかし、高校生がフットゴルフの競技大会すべてに参加できないという意味ではありません。FIFGのジュニアカテゴリーに該当する可能性もありますし、別の大会で参加条件を満たす場合もあります。重要なのは、国内ジュニアツアーとFIFGのジュニアカテゴリーを混同しないことです。

カテゴリーによってボールの大きさも違う

全日本ジュニアフットゴルフツアー2026の第5戦募集要項には、持参するボールについて、小学生はサッカーボール4号球、中学生はサッカーボール5号球という指定があります。これは、ジュニアの区分が大会への参加資格だけでなく、実際に準備する用具にも関係する例です。

なお、このボールサイズの指定は、確認したJFGA大会要項の内容です。すべてのジュニア大会で同じとは限りません。(出典:JFGA 全日本ジュニアフットゴルフツアー2026 第5戦)

ジュニアの規定は世界と日本で異なる。FIFGは生年(2008年以降生まれ)で男女別、JFGAは学年で小学生の部(4号球)と中学生の部(5号球)
FIFGと日本のジュニア区分(イメージ)。ボールの指定は全日本ジュニアフットゴルフツアー2026第5戦の募集要項の内容です。

YOUTH WORLD CUP 2026ユースワールドカップではさらに細かく分かれる

2026年には、ドイツでFIFG Youth FootGolf World Cupが開催されました。この大会では、通常のジュニアランキングとは異なる年代区分が採用されています。個人戦に設定されたカテゴリーは4つです。

カテゴリー公式に記載された対象生年
Boys 13–152010年以降生まれ
Girls 13–152010年以降生まれ
Boys 16–182007年以降生まれ
Girls 16–182007年以降生まれ

※出典:FIFG Youth FootGolf World Cup 2026公式サイト。2026年大会の区分です。

ここでも「13~15歳」「16~18歳」というカテゴリー名称だけではなく、公式に定められた対象生年を見ることが重要です。

なお、2026年の公式参加規定には追加条件も設けられていました。たとえば、2026年中に19歳になる選手については、2025年の公式予選を通じて資格を得た場合に限るという規定があります。また、カテゴリーの最低年齢より1歳若い選手の参加を認める規定もあります。したがって、対象生年が示されていても、それだけで全選手の参加資格が確定するわけではありません。(出典:FIFG Youth World Cup 2026 Official Qualification System and Participation Rules)

同じジュニア大会でもカテゴリーが変わる実例

2026年のユースワールドカップ日本代表選考は、JFGAの全日本ジュニアフットゴルフツアー第2戦を利用して実施されました。ただし、日本代表の選考カテゴリーは、通常のジュニアツアーとは異なる区分でした。つまり、一つの大会が開催される際に、

NATIONAL|国内ツアー国内ツアーの順位を決めるためのカテゴリー
TEAM JAPAN|代表選考国際大会の出場選手を選ぶためのカテゴリー

が異なることもあるのです。JFGAは、代表選考の案内でその違いを明記しています。(出典:JFGA FIFGユースフットゴルフワールドカップ2026日本代表決定戦)

ユースワールドカップはさらに細分化される。Boys & Girls 13–15は2010年以降生まれ、Boys & Girls 16–18は2007年以降生まれ
2026年Youth World Cupの年代区分(イメージ)。下部の「選考基準は国際大会の生年が適用された」は本文にない表現です。本文は「日本代表の選考カテゴリーは通常のジュニアツアーとは異なる区分だった」という内容です。

ユースワールドカップの結果はジュニアランキングに反映される?

2026年のFIFG競技規定では、ユースワールドカップは通常のジュニアワールドランキングおよび地域ランキングの対象外とされています。理由として、同大会に年代別カテゴリーが設けられていることが示されています。

同じFIFG主催の大会であっても、すべての大会結果が同じランキングに加算されるわけではありません。「ジュニアの世界大会」と「ジュニアの世界ランキング」も、別の制度として理解することが大切です。

RANKINGカテゴリーとランキングは同じものではない

カテゴリーとランキングは関係していますが、意味は異なります。

CATEGORYカテゴリー

選手が競う部門です。

RANKINGランキング

大会成績に基づいて選手の順位を評価する仕組みです。

たとえば、男子カテゴリーで大会に参加したからといって、どのランキングにも自動的に掲載されるとは限りません。ライセンス登録の有無、対象大会かどうか、ポイント集計の条件などが関係します。

国内ランキングと世界ランキングの違い

JFGAには、ジャパンツアーのシーズンランキングやジャパンランキングがあります。一方、FIFGには、国際大会の成績に基づくワールドランキングや地域ランキングがあります。両者は同じカテゴリー名称を使うことがあっても、集計対象となる大会やポイント制度が同じとは限りません。

さらに、FIFGには大会の種類を示す「FIFG 50」「FIFG 100」「FIFG 250」などの区分もあります。これらは選手の年代カテゴリーではなく、大会の競技制度上の区分です。

「Senior+」は選手のカテゴリーですが、「FIFG 250」は大会の区分です。似たように見える英語や数字でも、何を分類しているのかが違います。

国内ランキングの仕組みは 「フットゴルフ・ジャパンツアーとは?」、世界ランキングは 「フットゴルフ世界大会の仕組み」 で解説しています。

カテゴリー出場とランキング反映は別物。体験・一般参加と、ランキングポイント獲得の違い。FIFG 100やFIFG 250は年代カテゴリーではなく大会のグレード
出場とランキング反映の違い(イメージ)。「未登録の場合、ポイントは付与されない」は、本文では第58回SHIELDS OPENの案内として紹介している内容です。条件は大会ごとに確認してください。

CATEGORY CHECK自分はどのカテゴリー?具体例で確認

まずは生まれた年を入れて、2026年の規定上どのカテゴリーの生年条件に当てはまるかを確認してみましょう。

CATEGORY CHECK 2026生年条件の確認ツール

生まれた年を入力すると、ここに結果が表示されます。

※FIFG Competition Rules 2026の生年条件と、本文で紹介した2026年の国内区分だけで判定しています。実際の所属カテゴリーや参加資格は、選手登録・大会要項・代表選考規定によって決まります。2027年以降は対象生年が変わる可能性があります。

以下はすべて、対象条件を説明するための仮想的なケースです。

CASE 011981年生まれの男性

2026年中に45歳になります。しかし、2026年のシニア対象生年は1980年以前です。そのため、シニアの生年条件は満たしません。成人男子カテゴリーの参加条件など、他の資格を満たすかを確認することになります。

CASE 021980年生まれの男性

2026年のシニア対象生年に該当します。国内のJFGAジャパンツアーでは、本人の希望に応じて男子カテゴリーを選択する余地もあります。ただし、シーズンのライセンス登録時に選択したカテゴリーが各ランキングに適用されます。

CASE 031970年生まれの男性

シニア+の生年条件を満たします。同時にシニアの生年条件も満たしています。国内の2026年登録制度では、希望する競技カテゴリーを選ぶ際に複数の選択肢があります。ただし、大会専用規定がある場合は、その参加資格も確認します。

CASE 041980年生まれの女性

FIFGの2026年規定では、女子シニアの対象です。一方、2026年ジャパンツアーのシーズンランキングには女子シニアの独立カテゴリーがありません。どの競技に参加するかによって、適用される区分が異なります。

CASE 052008年生まれの高校生

FIFGの2026年ジュニアカテゴリーの生年条件に該当します。しかし、JFGAの全日本ジュニアフットゴルフツアー2026の通常カテゴリーは、小学4~6年生と中学1~3年生が対象です。そのため、FIFGジュニア対象だからといって、国内の小中学生向け大会に参加できるわけではありません。

CASE 06中学2年生の初心者

JFGAの2026年全日本ジュニアツアーでは、中学生の部に該当する学年です。ただし、実際に出場するためには、当該大会が定める申込条件や必要事項を満たす必要があります。まずは参加予定の大会要項を確認しましょう。

このように、同じ選手でも、どの制度を基準にするかによって確認すべきカテゴリーが変わります。

あなたはどのカテゴリー?2026年版の診断ケース。1981年生まれの男性、1980年生まれの女性、1970年生まれの男性、中学2年生の初心者の4例
診断ケースのイメージ。写真はゴルフ用具の演出です。1980年生まれの女性の「国内ツアーでは女子に統合される」は、本文では「女子シニアの独立カテゴリーがない」という表現です。中学生の「5号球を持参」は、2026年第5戦の募集要項の指定です。

ENTRY ROADMAP初めて大会へ参加するなら、カテゴリーはこう確認しよう

大会への参加を考えている場合、カテゴリーを調べるだけでなく、申込みに必要な条件を順番に確認することが大切です。ここでは、2026年のJFGA大会を参考に、確認の流れを整理します。

  1. 参加したい大会を選ぶジャパンツアーなのか、ジュニア向け大会なのか、それとも体験型イベントなのかによって、出場資格や競技方式が変わります。通常のコースプレーを楽しみたいだけなら、最初から競技大会への参加を目指す必要はありません。
  2. 大会のカテゴリーを確認するFIFGの一般規定にカテゴリーが存在していても、その大会で実施されるとは限りません。女子シニアやジュニアなどは特に注意しましょう。
  3. 生年月日と対象生年を照合する「今年45歳になるから」「今年18歳だから」といった年齢だけの判断は避けましょう。
  4. 選手登録やライセンスの要否を確認する2026年のJFGAライセンスプレーヤー登録要項では、年会費は15,000円、有効期限は2026年12月31日。FIFGワールドランキング2026参加費等が含まれています。ただし、すべての一般向け体験会や通常プレーに、この年間ライセンスが必要という意味ではありません。大会ごとの参加条件を確認してください。
  5. ランキングへの反映条件を確認する大会に参加できることと、ランキングポイントを獲得できることは別の問題です。たとえば、2026年の第58回SHIELDS OPENでは、ライセンス未登録の選手はジャパンツアーのランキングポイントを獲得できないと案内されていました。
  6. ティーや大会独自の条件を確認するカテゴリー別の使用ティー、競技方式、持参する用具などを確認します。未成年者の場合は、保護者の同意や同伴が必要かどうかも重要です。
  7. 不明点は主催者に問い合わせるカテゴリーの記載が分かりにくい場合や、複数の規定で対象が異なる場合は、自己判断で申し込まず、大会主催者に確認することが確実です。
大会エントリーへの7つのステップ。大会を選ぶ、大会要項のカテゴリーを確認、生年月日と対象生年を照合、ライセンスの要否を確認、ランキング条件を確認、使用ティー・指定ボールを確認、不明点は主催者へ
大会エントリーへの7ステップ(イメージ)。

主催者へ確認する際は、次の情報を伝えると状況を整理しやすくなります。タップするとチェックを付けられます。

ENTRY CHECK主催者へ伝える情報

こうした準備をしておけば、申込時のカテゴリー選択や参加資格の確認を進めやすくなります。初大会の準備全体は、「フットゴルフの大会とは?初心者でも出場できる?」 でまとめています。

WATCHカテゴリー制度を知ると大会観戦も面白くなる

カテゴリーを知ることは、大会参加者だけでなく、観戦する人にとっても意味があります。大会のリーダーボードには、選手名やスコアとともにカテゴリーが表示されることがあります。初めて見たときは、「なぜ同じ大会で何人も優勝者がいるのだろう」と思うかもしれません。しかし、カテゴリー別に競っていると分かれば、その仕組みを理解できます。

さらに、シニアカテゴリーで活躍する選手、シニア+カテゴリーで競技を続ける選手、国際大会を目指すジュニア選手など、さまざまな年代の競技者に目を向けられるようになります。フットゴルフの大会には、異なるカテゴリーが同じ大会に集まる機会があります。年齢やカテゴリーが違う選手のプレーを見比べることも、競技の楽しみ方の一つといえるでしょう。

CHECK

ただし、プレースタイルや競技レベルが年齢だけで決まるわけではありません。「シニアだから飛距離が短い」「若いから必ず有利」といった決めつけではなく、それぞれの競技者の技術やコース攻略に注目してみてください。

CHECK POINTフットゴルフのカテゴリーで間違えやすい5つのポイント

  1. シニアは「45歳の誕生日」だけで決まるわけではない

    2026年のFIFG・JFGAのシニア男子は、1980年以前生まれが対象です。

  2. シニア対象者が必ずシニアカテゴリーで競うとは限らない

    2026年のJFGA国内登録制度では、希望によって若いカテゴリーを選択できる場合があります。

  3. 世界のカテゴリーと日本のカテゴリーは完全一致しない

    FIFGには女子シニアがありますが、2026年のジャパンツアーランキングは男子、シニア、シニア+、女子の4部門です。

  4. ジュニアの区分は大会によって異なる

    FIFGのジュニアランキング、日本のジュニアツアー、ユースワールドカップでは、それぞれ分類が異なります。

  5. カテゴリーを満たすだけでは大会参加が確定しない

    大会独自の参加資格、選手ライセンス、代表選考条件など、別の条件も確認する必要があります。

FAQよくある質問|フットゴルフのカテゴリー・年代区分

フットゴルフのシニアは何歳からですか?

2026年のFIFGおよびJFGAの男子シニアカテゴリーは、1980年以前生まれが対象です。カテゴリー名称には45+とありますが、2026年の実際の対象判定は生年で行われます。

45歳になったら自動的にシニアになりますか?

いいえ。2026年の場合、1981年生まれの男性は同年中に45歳になりますが、シニアの対象生年には該当しません。また、対象生年を満たしていても、実際の登録カテゴリーは所属する競技制度によって決まります。

シニア+は何歳からですか?

2026年のFIFG・JFGA規定では、1970年以前生まれの男性選手が対象です。Senior Plus(55+)という名称が使われていますが、対象判定は生年で確認してください。

60代でも男子カテゴリーに参加できますか?

2026年のJFGA国内ライセンス登録制度では、シニアやシニア+の対象者が希望によって若いカテゴリーを選択することが認められています。ただし、個別大会の規定が異なる場合があります。

女性にもシニアカテゴリーがありますか?

あります。FIFGの2026年規定では、1980年以前生まれの女性を対象としたWomen Seniorが存在します。ただし、すべての国内大会や国際大会で独立した女子シニア部門が設定されるわけではありません。

フットゴルフのジュニアは何歳までですか?

大会や競技制度によって異なります。FIFGの2026年ジュニアカテゴリーは2008年以降生まれが対象です。一方、国内ジュニアツアーでは小学4~6年生と中学1~3年生の部門が採用されています。

カテゴリーが違っても同じ大会に参加できますか?

できます。ただし、大会ごとに実施カテゴリーや参加資格が決まっています。また、カテゴリーによって使用ティーが異なる場合があります。詳細は大会要項を確認してください。

SUMMARYまとめ|フットゴルフのカテゴリーは大会ごとに確認しよう

フットゴルフには、男子、女子、シニア、シニア+、ジュニアなど、複数の競技カテゴリーがあります。2026年のFIFG規定では、シニア男子は1980年以前生まれ、シニア+は1970年以前生まれです。また、女子シニアや男女別ジュニアカテゴリーも規定されています。

一方、日本のジャパンツアーでは4カテゴリーが中心となり、国内ジュニアツアーでは小学生・中学生という学年区分が採用されています。ここから分かるのは、フットゴルフに一つの固定された年代分類があるわけではないということです。

ANSWER

「自分は何歳だから、どのカテゴリーなのか」ではなく、「どの大会に参加するのか。その大会ではどう区分されるのか」を確認することが大切です。

カテゴリーの仕組みが分かれば、大会結果やランキングの見方も変わってきます。そして、実際にプレーするときには、年代や性別にかかわらず、自分に合った楽しみ方を見つけることができます。

  1. PLAYまずコースでプレーする
  2. PLAY自分のカテゴリーを知る
  3. COMPETE大会へ出る
  4. COMPETE競技として楽しむ

大会参加を目指していなくても、フットゴルフを楽しむことはできます。まずは近くのコースを探し、フットゴルフを体験してみるのもよいでしょう。

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まずはフットゴルフを体験してみよう。

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蹴MAPでフットゴルフコースを探す カテゴリーや対象生年は年度により変更される可能性があります。大会に参加する際は、その年度の公式規定および大会要項を確認してください。

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カテゴリーの違いが理解できたら、フットゴルフの大会や競技の仕組みも確認してみましょう。

OFFICIAL SOURCES参考・確認資料

情報確認日:2026年10月8日。本記事では、以下の公式資料を照合しています。

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