フットゴルフのティーショットの基本|狙い方・蹴り方・飛距離のコツ

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FOOTGOLF TRAINING LABフットゴルフのティーショットの基本|狙い方・蹴り方・飛距離のコツ
フットゴルフのコースに到着し、いよいよ最初のホール。
芝生の向こうにはカップを示す旗が見えます。
「どこまで蹴ればいいんだろう?」
「思い切り蹴ったほうがいい?」
「サッカー経験がないけれど、うまくスタートできるかな?」
フットゴルフ初心者にとって、最初の一打は少し緊張する場面かもしれません。
この各ホールの最初の一打を「ティーショット」と呼びます。
ティーショットというと、遠くまで力強く蹴るイメージを持つ人もいるでしょう。しかし、フットゴルフで大切なのは、飛距離だけではありません。
LAB SUMMARY
この記事で分かること
- ティーショットとは
- ティーイングゾーンと専用ティーのルール
- 狙う場所とボールの置き方
- 蹴り方とキャリー・ランの考え方
- コース別の考え方と練習方法
BEGINNER'S KEY狙った場所にボールを運び、次の一打を蹴りやすい状況を作ることも、ティーショットの重要な役割です。
TECHNIQUE OVERVIEW
たとえば、カップの方向へ大きく蹴っても、池やバンカーに入ってしまえば、その後のプレーが難しくなる可能性があります。
反対に、少し距離を抑えても、広いフェアウェイへボールを運べれば、次の一打を落ち着いて考えられるでしょう。
この記事では、フットゴルフのティーショットについて、スタート地点の公式ルールから、狙う場所の決め方、ボールの置き方、助走やキックフォーム、コース形状別の考え方、初心者向け練習方法まで解説します。
初めてティーイングゾーンに立つ場面を想像しながら、読み進めてみてください。
AUDIO LESSON
音声で聴く|フットゴルフのティーショットは次の一打の配置戦
LAB 01フットゴルフのティーショットとは?
ティーショットとは、各ホールのスタート地点から行う最初のキックです。
フットゴルフでは、通常「ティーイングゾーン」と呼ばれる場所からボールを蹴り、できるだけ少ない打数でカップに入れることを目指します。
これは、国際フットゴルフ連盟(FIFG)の公式競技規則にも示されている基本的な競技の仕組みです。
参考:FIFG公式競技規則
ティーショットは各ホールのスタートになる
たとえば、9ホールのコースを回る場合、それぞれのホールにスタート地点があります。
1番ホールで最初の一打を蹴り、カップに入れたら次のホールへ進みます。
2番ホールでは、改めてそのホールのティーイングゾーンから最初の一打を蹴ります。
つまり、ティーショットはラウンド全体で最初の一打だけを指すものではありません。
各ホールの最初のキックがティーショットです。
ティーショットと2打目以降の違い
ティーショットと2打目以降では、ボールを蹴る前の条件が異なります。
| 比較項目 | ティーショット | 2打目以降 |
|---|---|---|
| 蹴る場所 | 指定されたティーイングゾーン | 原則としてボールが止まった場所 |
| ボールの位置 | 規則に従い区域内で選択できる | 原則として自由に動かせない |
| 専用ティー | 規格に合えば使用可能 | 原則として使用できない |
| 狙い方 | ホール全体の攻略を考える | 現在地から次の一打を考える |
| 主な特徴 | 比較的条件を整えてスタートできる | 前のキックの結果によって条件が変わる |

ティーショットでは、定められた区域内でボールの置き場所を選べる点が特徴です。
一方、2打目以降は、救済などの規則上の例外を除き、原則としてボールが止まった状態からプレーします。
そのため、最初の一打でボールをどこに運ぶかが、その後のプレーにも関係してきます。
LAB 02ティーイングゾーンはどこ?最初に覚えたい公式ルール
フットゴルフのティーショットを理解するうえで、最初に確認したいのがティーイングゾーンです。
ティーイングゾーンとは、各ホールのプレーを始めるために指定された区域を指します。
日本フットゴルフ協会(JFGA)の公開規則では、前方の2つのティーマーカーを基準に定められる、奥行き2mの長方形の区域とされています。
ティーイングゾーンの基本
| 項目 | OFFICIAL RULE公式規則の内容 |
|---|---|
| 区域の形 | 長方形 |
| 奥行き | 2m |
| 前方と左右の境界 | ティーマーカーの外側を基準に定める |
| ボールの位置 | ボールの投影が境界に触れていれば区域内 |
| ボールを置ける場所 | 区域内の地面、または規格に合ったティーの上 |
| ティーマーカー | 勝手に移動できない |
FIFGの競技用ガイドラインでは、横幅について最低3mという基準も示されています。
TEEING ZONEティーイングゾーンの見取り図(概念図)
点線の枠:ティーイングゾーン青い点線:蹴り出せる方向の例※縮尺・横幅は正確ではありません

マーカーの真横から蹴らないといけない?
その必要はありません。
規則上、ティーイングゾーンの範囲内であれば、ボールを置く位置を選ぶことができます。
たとえば、ゾーンの中央、左寄り、右寄り、少し後方などです。
ただし、ボールが区域内に収まっている必要があります。
また、地面を勝手に掘ったり、ボールを高くするために地面を変形させたりすることは認められていません。
2つのティーマーカーの間を通して蹴る必要はある?
実は、必ずしもありません。
JFGAの規則4-2-1では、ボールはスタートエリアの任意の方向から出すことができ、2つのティーマーカーの間を通す必要はないとされています。
つまり、ティーマーカーはボールの進行方向を限定するためのゲートではなく、スタート区域を定める目印です。
例えば、コースが右に曲がっている場合、許された区域内から右方向へ蹴ることも考えられます。
ただし、ティーマーカー自体は勝手に動かせません。
正しい位置から蹴らなかったらどうなる?
JFGAの公開規則では、ティーイングゾーンの外からホールを開始した場合、1打罰を受け、正しいスタート位置からプレーし直すことが定められています。
さらに、そのホールを終えるまでに正しくスタートしなかった場合は、パー+10のスコアとなります。
「少し前から蹴っても変わらないだろう」と自己判断しないようにしましょう。
競技では、ボールの位置を正しく確認することもプレーの一部です。
ティーイングゾーンのルールは、「ティーイングゾーンのルール解説」でも詳しく紹介しています。
LAB 03ティーショットでは専用の「ティー」を使える?
ゴルフでは、最初のショットでボールを小さな台に乗せることがあります。
フットゴルフでも、規格に合った専用ティーを使用することが認められています。
ただし、どのような台でも使用できるわけではありません。
FIFG・JFGAが認めるティーの規格
公式規則4-2-2では、円錐形のティーについて、次の寸法が定められています。
| 部分 | OFFICIAL RULE規格 |
|---|---|
| 高さ | 最大2cm |
| 内径 | 最大4cm |
| 底面の直径 | 最大7cm |
| 形状 | 円錐形 |
| 使用できる場所 | ティーイングゾーン |
参考:FIFG Rules of the Game 2025・4-2-2 Using a Tee
ティーは必ず使わないといけない?
いいえ。
ティーイングゾーンでは、ボールを直接地面に置いてプレーすることもできます。
したがって、ティーを使うかどうかは、ルールと施設・大会の条件を確認したうえで判断できます。
初心者は、まず地面からのキックと、規格に合うティーを使ったキックの両方を、許可された練習場所で試してみてもよいでしょう。
ティーを使えば飛距離は伸びる?
ティーを使うことで、地面に直接置いた場合とはボールへの足の当てやすさが変わる可能性があります。
しかし、ティーを使用すれば必ず飛距離が伸びる、あるいは方向が安定するとは断定できません。
足の当て方や本人のフォームによっても結果は変わるためです。
最初は、どちらが自分にとって蹴りやすいかを確認する程度でよいでしょう。

蹴る前にティーからボールが落ちたら?
公式規則では、キックの準備中にボールがティーから落ちた場合など、所定の条件で罰なしに置き直すことができます。
ただし、実際にキックを行った場合は別の扱いになります。
ボールが落ちた状況によって判断が変わるため、競技中に疑問が生じた場合は規則や競技役員に確認してください。
LAB 04初めてのティーショット|スタート前の7つのステップ
では、実際にコースへ出た場面を想像してみましょう。
目の前には広い芝生があります。
正面には木があり、右側には池が見えます。
遠くにはカップを示す旗が立っています。
ここで、いきなりボールを置いて蹴る必要はありません。
まずは一打の準備をしてみましょう。
SHOT SEQUENCEティーショット前の7ステップ
STEP 1|自分が使うティーイングゾーンを確認する
最初に、指定されたスタート位置を確認します。
同じホールに複数のティーイングゾーンが設けられている場合があります。
FIFGの規則でも、競技カテゴリーなどに応じて追加のティーイングゾーンが設けられる場合があるとされています。
大会では、使用するティーが参加カテゴリーごとに指定される場合があります。
通常の施設利用でも、どこからスタートするかを事前に確認しましょう。
STEP 2|カップの方向とホール全体を見る
スタート地点に立ったら、すぐに蹴るのではなく、まずコースを見渡してみましょう。
確認するのは、カップまでの直線方向だけではありません。
フェアウェイの広い部分、木、バンカー、池、コースの境界なども確認します。
カップが見えにくいホールもあります。
その場合は、コース案内図や施設の案内を参考にしましょう。
STEP 3|どこにボールを止めたいか決める
次に、一打目の目標地点を決めます。
初心者の場合、最初からカップへ直接近づけようとしなくても構いません。
たとえば、
- 「フェアウェイ中央付近」
- 「池の手前の広い場所」
- 「次の一打でカップを狙いやすい場所」
などを候補にできます。
重要なのは、単に前へ蹴るのではなく、ボールが止まってほしい場所を先に考えることです。
STEP 4|失敗した場合を考える
目標地点が決まったら、狙いから外れた場合も想像してみましょう。
少し右にずれると池に入るのか。
左にずれても芝生が広がっているのか。
想定より遠くへ進むとOBになる可能性があるのか。
このような確認をすると、無理に飛距離を出すべきかどうかを考えやすくなります。
STEP 5|ボールを置く位置を決める
ティーイングゾーンの範囲内で、目標に合わせてボールの置き場所を選びます。
中央に置くのが分かりやすい場合もありますが、コースの形によっては左右に寄せたほうが狙いやすく感じることもあります。
ただし、ティーイングゾーンの外へ置いてはいけません。
STEP 6|助走と蹴り方を決める
次に、どのように蹴るかを考えます。
遠くへ運ぶ場合は、足の甲を使うキックが選択肢になります。
方向を合わせたい場合は、インサイドキックも試しやすい方法です。
ただし、蹴り方は距離だけで決めるものではありません。
自分が安定して蹴れる方法を選びましょう。
STEP 7|周囲の安全を確認して蹴る
最後に、進行方向に人がいないか、同伴者が近くに立っていないかを確認します。
OFFICIAL RULEFIFG・JFGAの公式規則では、ボールが届く範囲に人がいる場合はプレーを始めてはいけないとされています。
安全を確認したら、決めた目標に向かってティーショットを行います。

LAB 05ティーショットは「飛距離」より「次の一打」で考える
ティーショットでは、遠くまでボールを蹴ることが注目されがちです。
もちろん、必要な距離を出せることは一つの強みです。
しかし、フットゴルフでは、遠くへ蹴れたことが必ずしも良い結果につながるとは限りません。
100m蹴れる人が、必ず有利とは限らない
次のような場面を考えてみましょう。
CASE STUDY※以下は攻略方法を説明するための仮想例です。実在のコースデータではありません。
あるホールでは、スタート地点から80mほど先に池があります。
その手前には、広いフェアウェイが続いています。
池が80mほど先にある仮想ホール
概念図オレンジの線は「思い切り蹴る」例、青い線は「距離を抑える」例です。仮想例のため縮尺は正確ではありません。
ここで、100m蹴れる人が思い切り蹴ると、池に入る可能性があります。
一方、60m程度に距離を抑えれば、池の手前から次の一打を考えられるかもしれません。
もちろん、実際にどちらが良い選択になるかは、コース形状やプレーヤーの技術によって変わります。
ただし、この例から分かるのは、最大飛距離だけでティーショットの良し悪しを判断できないということです。

ティーショットの目標は3つに分けて考える
初心者は、次の3つを意識すると判断しやすくなります。
方向
狙った方向へボールを運べるか。
距離
必要な地点まで進められるか。
次の一打
ボールが止まった後、蹴りやすい状況になるか。
この3つを合わせて考えることが、ティーショットの基本的な攻略につながります。
LAB 06ティーイングゾーンのどこにボールを置く?
ティーショットには、2打目以降にはない特徴があります。
それは、定められた区域内でボールの置き場所を選べることです。
この選択を、単に「最も前に置けばよい」と考えるのは早計です。
BALL POSITIONボールを置く位置の候補(概念図)
中央に置く場合
中央付近は、左右のティーマーカーから距離を取りやすく、スタート位置を把握しやすい置き方です。
初めてプレーする場合は、まず中央付近から目標を確認してみるとよいでしょう。
左寄りに置く場合
たとえば、コースが右へ曲がっているとします。
ティーイングゾーンの左側から右方向へ狙うほうが、目標地点を見やすく感じる可能性があります。
ただし、これはコースの形状による一例です。
左寄りに置けば必ず右へ蹴りやすくなるわけではありません。
右寄りに置く場合
反対に、コースが左へ曲がっている場合、右寄りの位置を検討することもできます。
重要なのは、左右どちらが一般的に優れているかではなく、自分の狙うラインが見やすく、無理なく蹴れる位置かどうかです。
後方に置く場合
ティーイングゾーンは奥行き2mです。
そのため、前方だけでなく、区域内の後ろ寄りにボールを置くこともできます。
たとえば、助走やスタンスの取りやすさ、目標の見え方を考慮して、後方を選ぶことも考えられます。
ただし、後ろから蹴れば必ず有利になるわけではありません。
ボールの位置を決めるときの考え方
| 位置 | 確認したいポイント |
|---|---|
| 中央 | 左右の余裕・自然な構え |
| 左寄り | 目標方向への見通し・蹴り足の振りやすさ |
| 右寄り | コース形状との位置関係・目標の見やすさ |
| 後ろ寄り | 構えやすさ・助走との関係 |
PRACTICE IDEAこれらは蹴GOによる初心者向けの考え方です。
特定の位置が最も正確であると証明されたものではありません。
まずは規則の範囲内で、狙いやすい位置を探してみましょう。

LAB 07ティーショットの蹴り方|初心者が確認したいフォーム
ティーショットでも、ボールを蹴る基本動作そのものは、ほかの場面と大きく変わるわけではありません。
基本となるのは、目標を決め、軸足を安定させ、狙った方向へボールを蹴る動作です。
ここでは、ティーショットで特に意識したい点を整理します。
KICK FORM ANALYSISティーショットで確認したい5つのポイント

- 助走する前に目標を決める動きながら考えず、先に目標を定める
- 軸足を安定させるボールの横に置き、自然に蹴れる位置を探す
- 足の甲を使うキックを試す方向を重視するならインサイドキックも選択肢
- 最初から全力で蹴らない安定して蹴れる強さを確認する
- 自然に足を振り抜く無理なく同じ動作を再現できるか
① 助走する前に目標を決める
助走を始めながら、どこへ蹴ろうか考えるのではなく、先に目標を定めましょう。
ボールの後方からコースを確認し、目標地点を選びます。
狙う方向を決めたら、そこに向けて自然に蹴れる位置へ移動します。
② 軸足を安定させる
右足で蹴る人は、基本的には左足が軸足になります。
軸足は、キックの際に体を支える重要な役割があります。
初心者は、まずボールの横に軸足を置き、自然に蹴れる位置を探してみましょう。
軸足が離れすぎたり、近づきすぎたりすると、ボールを捉えにくくなる場合があります。
ただし、体格やフォームによって適した位置は異なります。
③ 足の甲を使うキックを試す
距離のあるティーショットでは、足の甲を使ったキックが選択肢になります。
サッカーの技術指導でも、足の甲や靴ひもの部分を使ったキックは、強いパスや長距離のパスで用いられる方法として紹介されています。
一方、方向を重視する場合には、足の内側を使うインサイドキックも有効な練習上の選択肢です。
ただし、これらは技術的な選択肢であり、FIFGがティーショットの蹴り方を一種類に指定しているわけではありません。
参考:England Football Learning・Different passing techniques in football
インサイドキック・インステップキックの基本は、「フットゴルフの蹴り方|初心者が最初に覚えたい基本」で詳しく紹介しています。
④ 最初から全力で蹴らない
初心者は、遠くへ蹴ろうとするあまり、必要以上に力を入れてしまうことがあります。
しかし、力を強めることでフォームが崩れたり、狙いから大きく外れたりする場合も考えられます。
最初は、自分が安定して蹴れる強さを確認しましょう。
全力で蹴ることがティーショットの条件ではありません。
⑤ 自然に足を振り抜く
ボールを蹴った後は、体のバランスを保ちながら自然に足を振り抜きます。
この動作をフォロースルーと呼びます。
蹴り足を無理に止めたり、必要以上に大きく振り抜こうとしたりする必要はありません。
まずは、無理なく同じ動作を再現できるかを意識しましょう。
LAB 08ティーショットの距離はどう考える?
ティーショットで狙う距離を決めるとき、初心者が意識したいのは、ボールが空中を移動する距離と、地面を転がる距離です。
キャリーとランの違い
ボールを蹴ると、空中を飛んでから着地し、その後に転がることがあります。
この2つは、一般的に次のように区別できます。
BALL TRAJECTORYキャリーとラン(概念図)
ボールが蹴られてから、最初に地面へ着地するまでの距離。
着地した後、ボールが地面を転がって進む距離。
概念図青い実線=空中の軌道(キャリー)、オレンジの点線=着地後の転がり(ラン)。実測した軌道ではありません。
これらはボールの動きを理解するための用語です。
フットゴルフでは、蹴った瞬間の方向や飛距離だけでなく、着地後の転がりも考える必要があります。
50m飛んでも50mで止まるとは限らない
たとえば、ボールが空中を50m進んだとします。
しかし、着地した後にさらに転がれば、最終的に止まる場所は50mより先になります。
反対に、ボールが地面に近い低い軌道で進む場合は、転がりの割合が大きくなるかもしれません。
芝の長さ、傾斜、地面の硬さなどによっても、転がり方が変わる可能性があります。
そのため、「どこに着地させたいか」と「最終的にどこに止めたいか」は分けて考えると理解しやすくなります。

初心者はまずボールが止まる場所を観察する
最初からキャリーとランを正確に計算する必要はありません。
練習では、ボールが最初に着地した場所と、最終的に止まった場所の違いを確認してみましょう。
同じような強さで蹴っても、地面の状態によって結果が変わることがあります。
この違いを観察することが、実際のコースで距離を考える手がかりになります。
LAB 09コースの形によってティーショットは変わる
ここからは、実際のコースで起こりそうな状況を例に、ティーショットの狙い方を考えてみましょう。
CASE STUDY以下はすべて説明用の仮想的なコースです。実在施設の攻略情報ではありません。
ケース① 真っすぐで広いホール
ティーイングゾーンから正面を見ると、広いフェアウェイが続いています。
大きな障害物は目立ちません。
このような場面では、方向を合わせながら、無理のない範囲で距離を出すことを考えられます。
ただし、奥にOB区域がある場合は、飛びすぎにも注意が必要です。
考え方:自分が安定して蹴れる距離と方向を確認する。ケース② 左右が狭いホール
スタート地点から見ると、フェアウェイの左右に木やOB区域があります。
この場合、飛距離だけを重視すると、狙いから外れた際のリスクが高まる可能性があります。
初心者なら、距離を抑えて広い場所を狙うことも選択肢になります。
「一打でできるだけ遠くへ」という考え方から、「安全に次の一打につなげる」という考え方へ切り替えてみましょう。
考え方:左右へのずれを考慮し、余裕のある目標地点を選ぶ。ケース③ 右へ曲がるホール
途中からフェアウェイが右へ曲がっています。
このようなホールでは、カップの方向へ真っすぐ蹴ることが、必ずしも適切とは限りません。
まずはコースの曲がり角や、その手前の安全な場所を確認します。
無理に右へ大きく曲げるキックを使う必要はありません。
初心者は、次の一打で狙いやすい場所へ運ぶことを考えてみましょう。
考え方:ホールを一打で攻略しようとせず、次に蹴る場所を決める。ケース④ 池を越えるホール
目の前に池があり、その向こうにフェアウェイがあります。
池を越えるには、ある程度の距離が必要かもしれません。
ここで確認したいのは、自分が安定して蹴れる距離で池を越えられるかどうかです。
確実に越えられる見通しが立たない場合は、池を避けるルートや、手前へ刻むルートを検討することもできます。
ただし、コースによっては回避できるルートがない場合もあります。
実際の地形と規則を確認してください。
考え方:成功した場合だけでなく、届かなかった場合も考える。ケース⑤ 下り坂のホール
スタート地点から先が下り坂になっています。
このような場所では、ボールが着地した後も長く転がる可能性があります。
平らな場所での距離感だけを基準にせず、下り坂の先に何があるかを確認しましょう。
先に池やOBがある場合は特に注意が必要です。
考え方:着地点だけでなく、転がって止まる場所を意識する。ケース⑥ 短いパー3のホール
パー3とは、基準打数が3打に設定されたホールのことです。
短いパー3では、一打目からカップの周辺を狙える場合があります。
ただし、カップの近くにバンカーや池がある場合は、無理に直接狙うことが最善とは限りません。
カップの手前に広い場所があるなら、そこへ運んでから次の一打を考える方法もあります。
考え方:一打で入れる可能性だけでなく、外した場合の状況も考える。概念図各カードの上空図は「コース攻略のイメージ」です。青い点線は目標方向の例、オレンジの点線は池越えや転がりの例を示します。


LAB 10ティーショットの「攻める」と「安全に進める」
フットゴルフのティーショットでは、攻める選択と、安全性を重視する選択の両方が考えられます。
ただし、どちらが正解になるかは、コースや本人の技術によって変わります。
攻めるティーショット
攻める選択とは、たとえば長い距離を一度に進めようとしたり、障害物を越えてカップへ近づけようとしたりすることです。
成功すれば、次の一打でカップに近い場所からプレーできるかもしれません。
一方で、狙いから外れると、ボールが難しい場所に止まる可能性もあります。
安全性を重視するティーショット
安全性を重視する場合は、比較的広いフェアウェイや障害物を避けられる場所を狙います。
飛距離を抑えることで、次の一打に必要な距離が長く残る場合があります。
しかし、ボールが止まる場所を選びやすくなる可能性もあります。
2つの考え方を比較
| 比較項目 | 攻める選択 | 安全性を重視する選択 |
|---|---|---|
| 狙う場所 | 遠い目標地点など | 比較的余裕のある場所 |
| 飛距離 | 長い距離を求める場合がある | 必要な距離に抑える場合がある |
| 成功した場合 | 次の一打を短くできる可能性 | 安定した場所から続けられる可能性 |
| 失敗した場合 | 障害物やOBなどのリスク | 次の一打が長く残ることもある |
| 選ぶ際の判断 | 技術とリスクを確認 | 次の一打の位置を優先 |
初心者の場合、最初から攻めることだけを考える必要はありません。
ただし、すべてのホールで安全策が最善とも限りません。
重要なのは、どちらを選ぶにしても、自分が何を狙っているのかを理解して蹴ることです。
LAB 11ティーショットで初心者がしやすい失敗
初心者がティーショットで思いどおりに蹴れなかった場合、考えられる原因は一つとは限りません。
ここでは、起こりやすい状況と、フォームや判断を見直す際のポイントを紹介します。
失敗① 力を入れすぎて方向がずれる
遠くへ蹴ろうとして、必要以上に力を入れてしまう場合があります。
その結果、足を当てる位置が安定しなかったり、体勢が崩れたりすることがあります。
失敗② カップばかり見て障害物を確認しない
遠くの旗だけを見て、途中にある池やバンカーを見落としてしまうことがあります。
失敗③ ボールを置く位置を考えない
ティーイングゾーンの中央に、毎回何となくボールを置いている人もいるかもしれません。
中央が悪いということではありませんが、コースによっては別の場所のほうが狙いやすく感じる場合もあります。
失敗④ 助走が毎回変わる
あるときは3歩、次は5歩というように、助走の距離が毎回変わると、ボールとの位置関係が安定しにくくなる場合があります。
失敗⑤ 着地後の転がりを考えていない
狙った場所にボールが着地しても、さらに転がって池やOB区域へ近づくことがあります。
失敗⑥ 前の一打の失敗を引きずる
一つ前のホールで失敗したため、次のティーショットで無理に取り返そうとすることも考えられます。
しかし、強引に距離を伸ばそうとすることで、別のミスにつながる可能性があります。
LAB 12ティーショットが左右にずれるときは何を確認する?
ティーショットの方向が安定しない場合、まず自分のキックを観察してみましょう。
重要なのは、「右に外れたから原因はこれ」と決めつけないことです。
ボールの方向には、軸足の位置、体の向き、足の接触位置、スイングなど複数の要素が関係します。
右に外れやすい場合
軸足の向き、蹴り足の当て方、振り抜く方向などを確認します。
ボールのどの部分に足が当たっているかも観察してみましょう。
左に外れやすい場合
同様に、軸足の位置や体の向き、ボールへの接触位置を確認します。
右に外れる場合と同じく、特定の原因を断定することはできません。
毎回違う方向へ飛ぶ場合
蹴る強さ、助走、軸足の位置などが、毎回大きく変わっていないかを確認してみましょう。
一度に多くの動作を変えるのではなく、気になる点を一つずつ確認すると、練習結果を振り返りやすくなります。

動画で自分のフォームを確認する方法もある
練習が認められた場所であれば、自分のキックを動画で確認する方法も考えられます。
ただし、撮影時には施設のルールを確認し、他の利用者が映り込むことにも配慮してください。
フォームの良し悪しを映像だけで断定するのではなく、蹴ったボールの結果と合わせて確認することが大切です。
LAB 13ティーショットの飛距離を伸ばしたいときは?
ティーショットに慣れてくると、もう少し遠くまで蹴りたいと思うかもしれません。
飛距離を伸ばすことも、フットゴルフの技術の一つです。
ただし、初心者が最初から飛距離だけを追い求める必要はありません。
強く蹴る前に、安定してボールを捉える
ボールを遠くへ飛ばそうとしても、足がうまく当たらなければ、意図した方向へ進まないことがあります。
まずは、同じようなフォームでボールを捉えられるかを確認しましょう。
助走を少しずつ調整する
助走を増やすことで、キックの勢いが変わる場合があります。
しかし、助走が長くなれば必ず飛距離が伸び、正確性も保てるというわけではありません。
初心者は、無理のない範囲で歩数を変え、自分にとって蹴りやすい助走を探すことをおすすめします。
最大飛距離と安定して蹴れる距離を区別する
練習で一度だけ80m蹴れたとしても、毎回80m近く蹴れるとは限りません。
DISTANCE CONTROL最大飛距離と安定して蹴れる距離(強弱イメージ)
- MAX
- STABLE
強弱イメージバーの長さは考え方を示す概念図で、実測値や割合ではありません。
コース攻略では、最も遠くまで飛んだ一打だけでなく、繰り返し蹴ったときの結果も参考になります。
たとえば、最大飛距離は80mでも、方向を合わせて安定して運べる距離はそれより短いかもしれません。
自分が安定して蹴れる距離を把握しておくことは、ティーショットの目標を決める際に役立ちます。
LAB 14ティーショットの練習方法|初心者向け4つのメニュー
ティーショットを上達させたい場合は、ただ遠くへ蹴るだけでなく、目的を決めた練習をしてみましょう。
PRACTICE IDEA以下は、蹴GOが提案する初心者向けの練習方法です。FIFG・JFGAが指定する公式トレーニングメニューではありません。
また、競技ラウンド中の練習キックは公式規則で禁止されています。 必ず施設が許可する練習場所・時間で行ってください。
練習① 真っすぐ蹴る練習
- 目的
- 目標方向へ安定して蹴る
- やること
安全な場所に目標を設定します。
最初は短めの距離から始め、同じ方向へ複数回蹴ってみましょう。
- 確認ポイント
確認したいのは、ボールが左右のどちらへずれやすいかです。
飛距離ではなく、方向に注目します。
練習② 同じ場所に止める練習
- 目的
- 距離感を安定させる
- やること
目標となる区域を設定し、そこへボールを止めることを目指します。
一度うまくいったら、同じ場所から繰り返します。
- 確認ポイント
目標より手前に止まったのか、奥まで進んだのかを確認しましょう。
蹴る強さを調整する練習になります。
練習③ 安全な目標を選ぶ練習
- 目的
- コース攻略の判断を身につける
- やること
広い練習場所に、目標区域と避けたい区域を設定します。
たとえば、右側を避けたい区域とし、中央から左側へボールを運ぶ設定です。
- 確認ポイント
- どこへ蹴ればよいかを考えてからキックする練習です。
- 注意
- 実際の池やOBを再現する必要はありません。
練習④ ティーを使う・使わないを比較する
- 目的
- 自分に合ったスタート方法を知る
- やること
- 施設が認めた練習場所で、地面から直接蹴る方法と、規格に合う専用ティーを使用する方法を比較してみましょう。
- 確認ポイント
同じような強さで蹴り、方向や距離にどのような違いがあるかを確認します。
実際の結果をもとに、自分に合う方法を考えてみましょう。
- 注意
- ただし、ティーを使えば必ず良い結果になるとは限りません。
LAB 15ティーショットで気をつけたいルールとマナー
技術を練習するときも、実際のコースでは公式規則と施設のルールを守る必要があります。
ここでは、ティーショットに関係する注意点を整理します。
① 正しいティーイングゾーンから蹴る
指定された区域の外から蹴ってはいけません。
大会でカテゴリー別に使用するティーが決まっている場合は、その指定にも従います。
誤った場所から開始した場合は、公式規則に基づく訂正と罰則が必要になります。
② ティーマーカーを動かさない
ティーマーカーを蹴りやすい位置に移動することは認められていません。
公式規則では、ティーマーカーを勝手に動かした場合、1打罰が定められています。
③ 地面を勝手に加工しない
ボールを高くするために、足で地面を掘ったり、ボールの下に盛り土をしたりしてはいけません。
認められたティーを使うことと、地面を勝手に変形させることは別です。
④ 自分の順番を確認する
競技では、各ホールのスタート順について規定があります。
JFGAの公開規則では、最初のホールは公式の組み合わせ表などに従い、次のホールでは前のホールのスコアなどに基づいて順番が決まります。
また、前方のティーを使用する選手が、後方のティーを使用する選手の後にプレーするという例外規定もあります。
通常の施設利用では、施設が案内する進行方法にも従ってください。
⑤ 前方の安全を確認する
前の組や同伴者がボールの届く範囲にいないかを確認します。
特にティーショットは長い距離を蹴ることがあるため、周囲の状況をよく確認しましょう。
⑥ 自分の順番までボールを置かない
JFGAの規則では、スタートのティー上で、自分の順番になるまでボールをプレースしてはいけないとされています。
また、全員がティーショットを終える前に、ティーイングゾーンを離れることにも制限があります。
他のプレーヤーへの配慮も、フットゴルフの大切な要素です。
⑦ ラウンド中に練習キックをしない
競技ラウンド中やホール間に練習キックを行うことは、公式規則で禁止されています。
「少し試してから本番を蹴る」ということはできません。
実際の競技では、決めた一打に集中しましょう。
参考:JFGA公式フットゴルフ規則・2-1-4、2-2-11、4-1-12、4-2

ルールの詳細は、「プレーの順番のルール解説」や「フットゴルフのルール完全ガイド」でも確認できます。
LAB 16ティーショット前の30秒チェック
実際のコースでは、毎回すべての技術を細かく考えるのは難しいかもしれません。
そんなときは、次の5つを確認してみてください。
KICK CHECKティーショット前の30秒チェック
一打ごとの確認用チェックです。チェックの状態は保存されません。
この5つを確認したら、目標に向かって蹴りましょう。
PRACTICE IDEAこれは公式のチェック項目ではなく、初心者が一打を整理するための蹴GO独自の提案です。
考えすぎてプレーを遅らせないよう、慣れてきたら自分なりの確認方法を作るとよいでしょう。

LAB 17ティーショットが上達したかは何で判断する?
ティーショットの上達を、飛距離だけで判断する必要はありません。
たとえば、次のような変化にも注目してみましょう。
目標方向へ進む回数が増えた
以前よりも左右へのずれが小さくなっていれば、方向を合わせる感覚が安定してきた可能性があります。
距離のばらつきが減った
同じ強さで蹴ったときに、止まる場所が近くなってきたなら、距離を調整する感覚がつかめてきたと考えられます。
ボールを止めたい場所を考えるようになった
以前はとにかく遠くへ蹴っていた人が、コースの状況を見て目標地点を選べるようになることも、重要な変化です。
次の一打を落ち着いて蹴れるようになった
ティーショットの結果、次の一打を蹴りやすい場所へ運べる機会が増えたなら、コース攻略の考え方が身についてきた可能性があります。
こうした変化を確認するためには、練習やラウンド後に簡単な記録を残す方法もあります。
難しい数値を管理する必要はありません。
- 「狙った場所へ行った」
- 「右へ外れやすかった」
- 「思ったより転がった」
といった記録だけでも、次に練習するときの参考になります。
LAB SUMMARYまとめ|ティーショットは次の一打を考えることから始めよう
フットゴルフのティーショットは、各ホールのスタート地点から行う最初のキックです。
初心者は、まず次の5つを覚えておきましょう。
- 正しいティーイングゾーンからスタートする
- カップだけでなく、途中の障害物も確認する
- ボールをどこに止めたいか考える
- 無理のない蹴り方と強さを選ぶ
- 蹴った後の結果を観察し、次の一打につなげる
遠くまで蹴れることは、一つの技術です。
しかし、フットゴルフは飛距離を競うことだけが目的ではありません。
少ない打数でカップに入れるためには、方向、距離、コースの状況、次の一打を合わせて考える必要があります。
最初から完璧なティーショットを蹴る必要はありません。
まずは、自分がどの方向へ、どれくらいの距離を蹴れるのかを知ることから始めてみてください。
- LEARNティーショットの基本を知る
- PRACTICE方向と距離を練習する
- PLAY実際のコースで試す
- IMPROVE結果を観察して振り返る
そして、実際のコースに出たら、目の前の一打を楽しみながら、少しずつ自分なりの狙い方を見つけていきましょう。
FAQフットゴルフのティーショットでよくある質問
フットゴルフのティーショットとは何ですか?
各ホールの最初に、指定されたティーイングゾーンから行うキックです。最初の一打でどこにボールを運ぶかによって、その後のプレーの状況が変わります。
ティーショットは必ず強く蹴る必要がありますか?
いいえ。強く蹴ることは必須ではありません。カップまでの距離や障害物の位置などを考慮し、狙った場所へボールを運べる強さを選びましょう。
ティーイングゾーンの奥行きは何mですか?
FIFG・JFGAの公開競技規則では、奥行き2mの長方形と定められています。ボールは規則に従って区域内に置く必要があります。
フットゴルフでも専用ティーを使えますか?
はい。規格に合った円錐形の専用ティーを、ティーイングゾーンで使用することが認められています。公式規則では、高さ最大2cmなどの寸法が定められています。実際の利用時は施設・大会の案内も確認してください。
ティーショットにはインサイドとインステップのどちらがよいですか?
一律には決まりません。インサイドキックは方向を合わせる練習に、足の甲を使うキックは距離を出したい場面の選択肢になります。コースの状況や本人の得意な技術に合わせて選びましょう。
ティーショットでOBになった場合はどうなりますか?
FIFG・JFGAの規則ではOBになった場合の処置が定められています。所定の罰打を受け、前のキックの位置からプレーし直す方法などが関係します。適用される処置は状況や大会規則によって確認が必要です。詳しくは「フットゴルフのOBとは?」の記事で解説します。
ティーショットはどこで練習できますか?
フットゴルフコースの練習エリアや、ボールを蹴ることが認められている施設などを利用しましょう。施設によって練習可能な場所や時間が異なります。競技ラウンド中の練習キックは禁止されているため、事前に利用ルールを確認してください。
NEXT LAB次に読む記事
ティーショットの基本が分かったら、次は関連する技術を詳しく知ってみましょう。

READY TO PLAY?
覚えたティーショットを実際のコースで試してみよう
ティーショットの基本を理解したら、実際のフットゴルフコースへ行ってみませんか。
コースでは、平らな練習場所とは異なる傾斜や障害物、芝の状態などを体験できます。
まずは、初心者でも利用できるコースや体験プランを探してみましょう。
蹴GOの「蹴MAP」では、全国のフットゴルフコースを探せます。
気になるコースを見つけたら、営業日や利用条件、予約方法などを確認してみてください。
蹴MAPでフットゴルフコースを探す参考・確認資料
情報確認日:2026年10月9日
本記事では、FIFG・JFGAの公開競技規則を中心に確認しました。技術的な練習方法については、サッカーの指導資料も参考にしています。
OFFICIAL RULE競技規則・公式情報
- FIFG(国際フットゴルフ連盟)
FIFG Rules of the Game 2025(PDF)確認事項:ティーイングゾーンの定義/ティーショット時のボールの設置/専用ティーの使用条件/ティーマーカーの扱い/誤った場所からのプレーと罰則 - FIFG公式競技規則ページ
FIFG FootGolf Rules確認事項:フットゴルフの競技目的/ティーイングゾーンからのスタート/競技中の安全とプレー方法/キックの定義/コースにおける一般規則 - JFGA(日本フットゴルフ協会)
JFGA公式フットゴルフ規則確認事項:ティーゾーンの日本語規定/ティーの使用/正しいスタート位置/プレーの順番/練習キック/安全とマナー - JFGA基本ルール
フットゴルフ基本ルール確認事項:ティーオフの基本的な位置/自分のプレー順を確認すること/ボールが止まるまで次のプレーを待つこと - 大阪フットゴルフ協会(OFGA)
ティーグラウンドのあれこれ確認事項:ティーイングゾーンの基本的な考え方/ティーマーカー/スタート地点での注意点
※罰則の記述については、同協会のコラムよりもFIFG・JFGAの公開規則本文を優先して整理しています。
TECHNIQUE GUIDEボールを蹴る技術・指導資料
- England Football Learning
Different passing techniques in football確認事項:インサイドキックの特徴/足の甲を使ったキック/ボールへの接触位置/蹴り方の使い分け - England Football Learning
How to coach players on passing in football確認事項:正確なキックと距離の考え方/練習時の観察ポイント/複数のキック技術の使い分け
資料の扱いについて
FIFG・JFGAの規則は、競技上のルールを確認するために参照しました。
一方、England Football Learningの資料はサッカーの技術指導資料です。フットゴルフ専用の公式技術基準ではありません。
また、本記事で紹介した目標地点の選び方、コース攻略例、練習メニューは、初心者が考え方を理解するための蹴GOによる提案です。競技団体が公式に推奨する唯一の攻略方法を示すものではありません。


