日本フットゴルフ協会(JFGA)とは?設立・役割・活動を解説
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日本フットゴルフ協会(JFGA)とは?設立・役割・活動を解説
フットゴルフについて調べていると、「JFGA」という名前を目にすることがあります。JFGAは、一般社団法人日本フットゴルフ協会(Japan FootGolf Association)の略称です。2014年2月に設立され、同年11月に国際フットゴルフ連盟(FIFG)へ加盟しました。この記事では「JFGAは何をしている団体なのか」を中心に、FIFGとの違い、選手との関係まで整理します。
- JFGAとは
- FIFGとの違い
- 6つの役割
- 初心者との関わり方
- コースを探す
確認日:2026年10月7日
音声で聞く|JFGAの仕組み
記事の内容を音声でまとめた解説です。制度・料金・日付などの正確な情報は、本文の記載を基準にしてください。ABOUT JFGA日本フットゴルフ協会(JFGA)とは?
JFGAの正式名称は、一般社団法人 日本フットゴルフ協会です。2026年現在、国内大会の運営、選手登録、日本代表、ランキング、ルール情報、コース普及など、日本のフットゴルフ競技を支えるさまざまな活動を行っています。
公式情報による基本情報は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 一般社団法人 日本フットゴルフ協会 |
| 英文名 | Japan FootGolf Association |
| 略称 | JFGA |
| 設立 | 2014年2月 |
| FIFG加盟 | 2014年11月 |
| 会長 | 松浦新平 |
| 所在地 | 埼玉県所沢市 |
| 国際組織 | 国際フットゴルフ連盟(FIFG)加盟 |
JFGA公式サイトでは、「フットゴルフを通じて新しい価値を生み出し、幸せな世界を目指す」という趣旨のミッションを掲げています。
また、FIFG側の日本の加盟団体ページでも、JFGAについて2014年2月設立、2014年11月からFIFG加盟と掲載されています。両団体の公式情報で、この2つの日付を確認できます。
設立から現在までの歩みは、「日本のフットゴルフの歴史|2014年から現在まで」 で時系列にたどっています。
まず覚えておきたいこと
JFGAは、「日本でフットゴルフをするときに、すべてのプレーを管理している団体」という理解ではありません。
より正確には、国内大会・ランキング・選手登録・日本代表・ルール情報・コース普及などを担い、FIFGと日本の競技者をつなぐ国内団体と考えると分かりやすいでしょう。
JFGA & FIFGJFGAとFIFGは何が違う?
フットゴルフを調べ始めた人が混乱しやすいのが、JFGAとFIFGの違いです。簡単に整理すると、次の関係になります。
国際ルール・国際大会・ワールドツアーなど
国内大会・ランキング・選手登録・代表・普及など
ランキングや代表を目指す人
国際フットゴルフ連盟(Federation for International FootGolf=FIFG)は、フットゴルフの世界的な統括組織で、競技ルール、国際大会、ワールドツアーなどに関わっています。FIFGは原則として、1か国につき1つの国内組織を加盟団体として認める仕組みを採っています。
FIFG公式サイトでは、日本の加盟団体としてJFGAが掲載されています。
| JFGA | FIFG | |
|---|---|---|
| 対象 | 日本 | 国際 |
| 主な役割 | 国内大会、ランキング、選手登録、代表、普及など | 国際ルール、国際大会、ワールドツアーなど |
| 関係 | FIFG加盟団体 | 国際統括組織 |
FIFGそのものについては、別記事「FIFGとは?国際フットゴルフ連盟の歴史と役割」で詳しく整理しています。
6 ROLESJFGAは何をしている?主な6つの役割
JFGAの活動は「大会を開くこと」だけではありません。2026年現在の公式情報を確認すると、大きく次のような役割があります。気になる役割を選ぶと、その説明へ移動します。
- 国内大会・ジャパンツアー年間スケジュールを発表し、国内各地で大会を実施
- ライセンス登録競技選手の年間登録制度
- 日本代表と国際大会代表選手の選考・発表に関わる
- ルールを伝えるFIFGの規則を日本語で提供
- コースの普及公認コース制度と施設との連携
- ジュニア育成・普及ジュニアツアー、イベントなどの窓口
01国内大会・ジャパンツアーを運営する
JFGAはフットゴルフジャパンツアーを展開しています。2026シーズンについても年間スケジュールを発表し、国内各地で大会を実施しています。
例えば、2026年7月に群馬県の板倉ゴルフ場で行われた「第58回SHIELDS OPEN」は、JFGAが主催するジャパンツアー大会です。
公式サイトでは大会情報だけでなく、次のような情報への導線も用意されています。
- シーズンランキング
- ジャパンランキング
- 大会結果
- ジュニアツアー
- ジュニアランキング
つまりJFGAは、日本国内で競技としてフットゴルフを続けるための大会・ランキング環境をつくる役割を持っています。
国内大会がどのように始まったのかは、「日本で最初のフットゴルフ大会は?記録からたどる国内競技史」 をご覧ください。
02競技選手のライセンス登録を行う
大会やランキングに本格的に参加する人に関係するのが、JFGAライセンスプレーヤー制度です。2026年の制度では、JFGAへ年間登録することで、次のようなことがあります。
- JFGAのランキングへの参加
- 一部のFIFGワールドツアー対象大会でのランキングポイント獲得
- 日本代表選考の対象となる可能性
- 一部の公認・認定コースでの特典
2026年度のJFGA年会費は15,000円で、FIFGワールドランク2026参加費などを含むと案内されています。制度・料金は年度ごとに変更される可能性があるため、登録するときは必ず最新の公式情報を確認してください。
初めて遊ぶだけでも登録が必要?
ここは初心者が誤解しやすいところです。「フットゴルフを一度遊んでみる=必ずJFGAライセンスが必要」という意味ではありません。
JFGAのライセンス制度は、公式ランキングや対象大会、国際競技へつながる競技者向けの仕組みとして説明されています。実際、JFGA主催大会ではライセンスプレーヤーであることを参加条件としている大会があります。
まず体験してみたい人は、行きたいコースの利用条件を確認するところから始めればよいでしょう。
03日本代表と国際大会をつなぐ
JFGAは、国際大会へ出場する日本代表選手の選考・発表にも関わっています。例えば2026年のFIFGフットゴルフワールドカップでは、JFGAが個人戦・団体戦の日本代表メンバーを発表しました。FIFG公式サイトにも、日本代表選手が「Japan」のロスターとして掲載されています。
ただし、「JFGAに登録すれば日本代表になれる」という意味ではありません。選考方法や出場資格は、大会・年度ごとに定められます。
2026年のJFGAライセンス規定でも、ジャパンランキング等と日本代表選出との関係が示されていますが、実際の代表選考では大会ごとの規定や推薦枠などもあります。代表制度については、別記事「フットゴルフ日本代表とは?」で詳しく扱います(準備中)。
JFGAが「国内初の国際大会」と位置づける2017年の大会は、「軽井沢72ゴルフで開催された国内初の国際大会とは」 で扱っています。
04ルールを日本のプレーヤーへ伝える
「JFGAがフットゴルフの世界共通ルールを作っている」と考えると少し違います。フットゴルフの国際的なルール体系を担うのはFIFGです。
JFGA公式サイトでは、FIFGのフットゴルフ規則を日本語で確認できるページを公開しているほか、2026年のFIFG競技規則の日本語資料も掲載しています。
またFIFGの競技規則では、大会は公式規則に基づいて行われる一方、必要に応じてローカルルールが適用される場合があることも定められています。
大会へ出る場合は、FIFG公式ルール + その大会・コースのローカルルールの両方を確認することが重要です。
詳しいOB、バンカー、プレー順、罰打などは「ルール」カテゴリの記事で個別に整理します。
05フットゴルフをプレーできるコースの普及を支える
フットゴルフという競技には、実際にプレーできる場所が必要です。JFGAでは公認コース制度を設け、フットゴルフを導入しているゴルフ場・施設との連携を行っています。公式サイトでは、公認コースとしての認定や、イベント情報の発信などを制度として案内しています。
JFGA公式サイトには「公認コース」と「その他のコース」の案内があり、コース導入を検討するゴルフ場向けの窓口も設けられています。
ここは競技の普及にとって重要な部分です。大会だけ増えても、日常的にプレーできる場所がなければ競技人口は広がりません。
「日本に何コースあるか」は、営業状況や季節営業などによって変わります。この記事では固定的な数字を断定せず、最新のコース情報は各施設公式情報や蹴GO「蹴MAP」で確認する方針とします。
コースが各地へ広がってきた経緯は、「日本でフットゴルフができるコースはどう増えてきた?」 で整理しています。
06ジュニア育成やフットゴルフの普及を進める
JFGAの競技活動は成人だけが対象ではありません。公式サイトではジュニアツアーやジュニアランキングも扱っています。
2026年には「全日本ジュニアフットゴルフツアー」の大会成績をもとに、FIFGユースワールドカップ2026へ出場する日本代表選手も選出されました。
またJFGA公式サイトには、大会だけでなく、次のような窓口も設けられています。
- イベント依頼
- 後援申請
- コース導入
- チームビルディング
競技者を増やすだけではなく、「フットゴルフを知る・体験する場所を増やす」ことも活動の一部と見ることができます。
REGION日本を地域から見る|この記事に出てくる場所
この記事の本文に登場する国内の場所は、どちらも関東にあります。
地域を選ぶと、その地域の情報へ移動します。点線の地域は、この記事では扱っていません(コースの有無を示すものではありません)。
- 北海道この記事では掲載なし
- 東北この記事では掲載なし
- 関東協会所在地・大会会場
- 中部この記事では掲載なし
- 近畿この記事では掲載なし
- 中国この記事では掲載なし
- 四国この記事では掲載なし
- 九州・沖縄この記事では掲載なし
関東KANTO
JFGA(一般社団法人 日本フットゴルフ協会)の所在地。コースではなく、協会の所在地としての情報です。
2026年7月、JFGA主催のジャパンツアー大会「第58回SHIELDS OPEN」が行われた会場です。
上の2か所は、協会の所在地と大会の会場として記事に登場する場所です。通常プレーの可否や営業状況は、この記事では確認していません。
いまプレーできるコースは、蹴MAPで地域・条件から探せます。予約方法や料金は各コースの最新情報を確認してください。
DATA数字で見るJFGA
FOR BEGINNERS初心者から見たJFGAとの関わり方
ここまで読むと、「始める前にJFGAについて全部理解しないといけないの?」と思うかもしれません。そんなことはありません。目的に合わせて、次の3つの道を見てください。
- プレーできるコースを探す
- そのコースの予約方法・料金・服装を確認
- 実際にプレーする
JFGAライセンスを取る必要があるかどうかは、参加する大会や目的によって変わります。
- JFGA大会情報を確認
- 大会の参加資格を確認
- 必要ならライセンス登録
- 大会へエントリー
- ジャパンツアー
- 国内ランキング
- FIFG対象大会
- 国際ランキング
- 日本代表
FIFGの2026年競技規則では、FIFGランキング対象大会へ参加するには、原則として加盟国団体への所属とWorld Tour Licenseが必要とされています。日本では、その国内団体がJFGAです。
はじめての方は、「フットゴルフの始め方|初めてプレーするまでの流れ」もあわせてご覧ください。
SYSTEMJFGAを知ると、日本のフットゴルフの仕組みが見えてくる
JFGAは単なる「大会主催者」ではありません。現在の公式情報を整理すると、次の2つの流れの双方に関わっています。
- 国内大会
- 選手登録
- ランキング
- 日本代表
- 世界大会
- コース
- ルール情報
- ジュニア
- 普及活動
一方、世界共通の競技制度や国際大会を担うのはFIFGです。この2つの役割を分けて理解すると、日本のフットゴルフが世界の競技体系とどうつながっているかが分かりやすくなります。
FAQ日本フットゴルフ協会(JFGA)について
JFGAとは何の略ですか?
Japan FootGolf Associationの略です。正式名称は「一般社団法人 日本フットゴルフ協会」です。
JFGAはいつ設立されましたか?
JFGA公式情報では2014年2月設立とされています。FIFGの日本加盟団体ページでも同じ設立時期を確認できます。
JFGAとFIFGの違いは何ですか?
FIFGはフットゴルフの国際的な統括組織です。JFGAはFIFGに加盟する日本の国内団体です。JFGAは2014年11月にFIFGへ加盟しています。
JFGAと日本サッカー協会(JFA)は同じ団体ですか?
いいえ。JFGA(日本フットゴルフ協会)とJFA(日本サッカー協会)は別の団体です。フットゴルフについて調べる際は略称の違いに注意してください。
フットゴルフをするにはJFGAへの登録が必要ですか?
JFGAライセンスは、ランキングや対象大会、FIFGワールドツアーとの接続などを目的とした競技者向け制度です。すべてのレジャープレーにJFGAライセンスが必要という制度ではありません。大会へ参加する場合は、その大会の参加資格を確認してください。
どうすればフットゴルフ日本代表になれますか?
日本代表の選考条件は、大会や年度によって異なります。ランキング、選考大会、推薦などが関係する場合があるため、JFGAが発表するその年の代表選考規定を確認してください。2026年のワールドカップでもJFGAから代表選手・推薦選手が発表されています。
JFGAがフットゴルフのルールを決めていますか?
国際的な基本ルールを担うのはFIFGです。JFGAは日本語でルール情報を提供し、国内の大会運営などにつなげています。大会ではコース固有のローカルルールが追加される場合もあります。
SUMMARYまとめ
日本フットゴルフ協会(JFGA)は、2014年2月に設立された一般社団法人で、2014年11月からFIFGに加盟している日本のフットゴルフ団体です。
主な活動は、次のとおりです。
- ジャパンツアーなどの大会運営
- 国内ランキング
- ライセンスプレーヤー登録
- FIFGワールドランキングとの接続
- 日本代表に関する選考・発表
- ルール情報の提供
- 公認コース制度
- ジュニア育成
- フットゴルフの普及活動
初めてフットゴルフをするだけなら、まずは難しく考える必要はありません。「実際にやってみたい」と思ったら、次はプレーできるコースを探してみましょう。
NEXT次に読む記事
- FIFGとは?国際フットゴルフ連盟の歴史と役割JFGAが加盟する、世界側の統括組織を整理します。
- 日本のフットゴルフの歴史|2014年から現在までJFGA設立から現在までを、時系列でたどります。
- フットゴルフジャパンツアーとは?JFGAが展開する国内ツアーを詳しく解説します。準備中
- フットゴルフ日本代表とは?選考と国際大会代表の選考と国際大会との関係を扱います。準備中
- フットゴルフのルールOB、バンカー、プレー順、罰打などを個別に整理します。
- フットゴルフの始め方|初めてプレーするまでの流れ初心者向けに、最初の一歩をまとめています。
- 日本で最初のフットゴルフ大会は?記録からたどる国内競技史2014年の第1回ジャパンオープンから、現在のジャパンツアーまでをたどります。
- 日本でフットゴルフができるコースはどう増えてきた?歴史上の大会会場と、現在プレーできるコースの広がりを分けて整理します。
- 軽井沢72ゴルフで開催された国内初の国際大会とは2017年、JFGAが「国内初の国際大会」と位置づける軽井沢大会を詳しくたどります。
PLAY NOW
日本のFootGolfを知ったら、
次は実際にプレーできる場所を探す。
初めてなら、JFGAの登録より先に、まず行けるコースを見つけるところから。蹴MAP → コース詳細 → 予約情報へ進めます。
蹴MAPで全国のフットゴルフコースを見る 営業状況・料金・予約方法は、各コースの最新情報をご確認ください。JAPAN FOOTGOLF SOURCES参考・確認資料
- 日本フットゴルフ協会「当協会について」正式名称、設立2014年2月、FIFG加盟2014年11月、会長、所在地、ミッションを確認。
- 日本フットゴルフ協会 公式サイトジャパンツアー、各ランキング、大会結果、ジュニアツアー、各種窓口の案内を確認。
- JFGA「2026年ライセンスプレーヤー登録」ライセンス制度の内容、2026年度年会費、ランキング・代表選出との関係を確認。
- JFGA「公認コース制度」公認コースの認定、施設との連携、コース導入の窓口を確認。
- JFGA「フットゴルフルール」FIFG規則の日本語ページ、2026年FIFG競技規則の日本語資料を確認。
- FIFG 日本加盟団体ページFIFG側の公式記録として、JFGAの設立・加盟年月、日本の加盟団体であることを確認。(FIFG公式サイト)
- FIFG About / MissionFIFGが世界的な統括組織であること、競技ルール・国際大会・ワールドツアーとの関わりを確認。
- FIFG Member Criteria原則として1か国につき1つの国内組織を加盟団体とする仕組みを確認。
※組織役員、ライセンス制度、料金、大会制度などは変更される可能性があります。本記事は2026年10月7日時点で確認できる公式情報を基準にしています。


