軽井沢72ゴルフで開催された国内初のフットゴルフ国際大会とは?2017年大会
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軽井沢72ゴルフで開催された国内初の国際大会とは
2017年10月、長野県軽井沢町の軽井沢72ゴルフ南コースに、日本と海外のフットゴルファーが集まりました。大会名は「FIFG WORLD TOUR JAPAN FOOTGOLF INTERNATIONAL OPEN 2017」。JFGAが現在「国内初の国際大会」と位置づけている大会です。なぜ軽井沢で開催されたのか、どんな大会だったのか、誰が優勝したのか、日本のフットゴルフに何を残したのかを、当時資料からたどります。
2017年10月長野県軽井沢町|軽井沢72ゴルフ南コース
- 国内大会を始める
- 日本代表を世界へ送る
- 世界の選手を日本へ迎える
確認日:2026年10月7日
音声で聞く|2017年、軽井沢72の国際大会
記事の内容を音声でまとめた解説です。日付・順位・スコアなどの正確な情報は、本文の記載を基準にしてください。この大会について、日本フットゴルフ協会(JFGA)は現在、2017年に軽井沢72ゴルフ南コースで行われた「国内初の国際大会」と位置づけています。2025年のJFGA公式発表でも、同じ整理が確認できます。
しかも、単に海外選手を招いた交流大会ではありません。2017年に始まったFIFG World Tourのメジャー大会最終戦として開催され、イングランドのベン・クラークをはじめ海外のトップ選手と日本勢が同じコースで競いました。
OVERVIEWまず結論|2017年の軽井沢大会は、日本が「国際大会を開催する国」になった節目
大会の概要を先に整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | FIFG World Tour Japan Footgolf International Open 2017 |
| 会場 | 軽井沢72ゴルフ南コース |
| 所在地 | 長野県北佐久郡軽井沢町 |
| 年 | 2017年 |
| 競技日 | 10月27日〜29日とJFGAが当初発表 |
| 位置づけ | FIFG World Tour 2017 メジャー最終戦 |
| 賞金総額 | 350万円 |
| 男子優勝 | ベン・クラーク(イングランド) |
| 日本勢最高 | 冨沢和未 10位タイ |
| 日本史上の位置づけ | JFGAが「国内初の国際大会」と説明 |
大会開催は2017年6月29日にJFGAが発表しました。当時の発表では、FIFG公認のWorld Tourメジャー最終戦として、10月27日から29日まで軽井沢72ゴルフ南コースで実施するとされています。
2014 → 20172017年まで、日本のフットゴルフはどこまで進んでいた?
この大会だけを見ると、「海外選手を呼んで大きな大会を開いた」だけに見えるかもしれません。しかし、その前には数年間の国内競技の積み上げがあります。
- JFGA設立
- 第1回ジャパンオープン
- JFGAがFIFGへ加盟
- 日本代表がアルゼンチンWorld Cupへ初参加
- 日本でFIFG World Tourの国際大会開催
つまり軽井沢大会は、日本で大会を開けるようになった次に、世界のトップレベルの競技を日本へ持ってきた段階と考えると分かりやすくなります。
2014年の第1回大会は 「日本で最初のフットゴルフ大会は?記録からたどる国内競技史」 、日本全体の流れは 「日本のフットゴルフの歴史|2014年から現在まで」 でたどれます。
2017年6月29日|軽井沢開催を正式発表
JFGAは2017年6月29日、都内で記者発表を行いました。発表された大会は「FIFG WORLD TOUR JAPAN FOOTGOLF INTERNATIONAL OPEN 2017」。会場は軽井沢72ゴルフ南コース。競技期間は当初発表で、10月27日(金)〜29日(日)の3日間とされています。
この発表には、元サッカー日本代表の岩本輝雄氏、元U-17日本代表の財前宣之氏、元浦和レッズの堀之内聖氏、さらにJFGA公式アンバサダーの高橋陽一氏らが登壇しました。
MAJOR「メジャー」と「国内初の国際大会」という2つの位置づけ
大会を主催したJFGAについては、「日本フットゴルフ協会(JFGA)とは?設立・役割・活動を解説」 で整理しています。
なぜ「FIFG World Tourのメジャー」だったことが重要?
2017年は、FIFG World Tourが始まった年です。JFGAの当時発表では、世界各国300大会以上が参加するWorld Tourとして紹介され、その最高ランクに位置するメジャー大会は当時世界で6大会と説明されていました。
軽井沢大会は、その一つ。しかも、2017年シーズンのメジャー最終戦でした。したがって、「日本で海外選手も出られる大会を開いた」だけではありません。FIFGの世界ツアー体系そのものに、日本開催大会が組み込まれたことが、この大会の重要な点です。
「国内初の国際大会」は今もJFGAの公式整理
「国内初」と書くときは慎重さが必要です。しかし今回については、JFGA自身が2026年現在も公式サイトで、2017年には名門・軽井沢72ゴルフ南コースで国内初の国際大会も行われた、と説明しています。さらに2025年のJFGA公式プレスリリースでも、軽井沢大会を国内初の国際大会として振り返っています。
そのためこの記事では、JFGAが公式競技史で「国内初の国際大会」と位置づける大会として扱います。
これは、「日本国内でそれ以前に外国籍の選手が参加したイベントが絶対に一つもなかった」という意味まで広げるものではありません。
VENUE会場・日程・賞金
会場は軽井沢72ゴルフ「南コース」
舞台になったのは、軽井沢72ゴルフ南コースです。現在の施設公式サイトでは、南コースは18ホール・パー72のゴルフコースとして営業しています。フェアウェーにはアンジュレーションがあり、要所に池が配置された戦略性のあるレイアウトと案内されています。
軽井沢72ゴルフ全体では現在、東・西・南・北の4ゴルフ場、6コース・108ホールを持つ大規模なゴルフリゾートです。
現在のゴルフコース情報と2017年のFootGolf大会は分けて考える
ここは蹴GOとして重要です。
2017年に、軽井沢72ゴルフ南コースでFootGolfの国際大会が開催された。
2026年現在も南コースで通常営業としてFootGolfをプレーできる、ということは、今回確認した施設公式ページからは確認できません。
つまり、歴史的な大会会場と、現在プレーできるFootGolfコースは別です。現在プレーできる場所を探す場合は、JFGAの最新コース情報や蹴GOの蹴MAPで確認する必要があります。
歴史上の会場と現在のコースの違いは、「日本でフットゴルフができるコースはどう増えてきた?」 でも詳しく整理しています。
大会はいつからいつまでだった?
ここは資料によって表現が少し違います。
- 2017年6月29日のJFGA開催発表:10月27日〜29日の3日間
- 9月28日のJFGA日本代表発表:10月26日から開催
- 大会後の取材記事:10月26日〜29日の4日間
大会関連日程は10月26日から、競技ラウンドは10月27日〜29日という整理を基本にします。10月26日の詳細なプログラムを示す一次資料までは今回確認できなかったため、それ以上は断定しません。
賞金総額350万円|当時JFGAが大きく打ち出した大会
当時のJFGA発表による大会賞金総額は350万円。9月の日本代表発表では、優勝賞金100万円とも案内されています。JFGAは当時これを、FootGolfで非常に大きな賞金規模の大会としてPRしていました。
ただし、「現在まで含めた世界史上最高額」という意味ではありません。あくまで、2017年当時、JFGAが大会発表時に過去最高水準として打ち出していたと理解するのが安全です。
PEOPLE誰が出場したのか
誰でも参加できる大会でもあった
国際大会、メジャー大会、日本代表、世界トップ選手と聞くと、「代表しか出られない大会だったのでは?」と思うかもしれません。しかしJFGAの2017年9月発表では、参加費を支払うことで一般参加も可能とされています。
イングランドのベン・クラークをはじめ、海外のトップ選手が出場。
JFGAが大会前に日本代表メンバーを発表。元プロサッカー選手も含まれていました。
参加費を支払うことで一般参加も可能とされていました。
つまりこの大会では、3者が同じ大会空間に入りました。この「世界最高レベルを日本で直接体験できる」という点も、国内競技の普及にとって大きな意味を持ちます。
日本代表には元サッカー選手も選出された
JFGAは大会前、日本代表メンバーとして8人を発表しました。その中には、岩本輝雄氏、財前宣之氏、堀之内聖氏ら元プロサッカー選手が含まれていました。ほかに、桑田寛之、田中雄太、八谷紘希、山野香織、田中猛が選出されています。
女子代表に選出された山野香織選手は、その後「大会には出場するが代表を辞退」とJFGAが追記しています。そのため大会後の一部取材記事では、日本代表7名とされています。数字が違うのは、この経緯によるものと考えられます。
RESULT大会の経過と結果
2017年10月27日|世界トップ選手と日本勢が同じコースへ
大会初日の報道では、スイスのDavid Mancinoと、イタリアのAndrea Piscopoが1オーバー73で首位タイ。日本勢では、鈴木秀成が5位タイでスタートしました。元Jリーガーの堀之内聖氏、財前宣之氏も出場しています。
それまで日本選手が世界レベルを経験するには、海外へ出る必要がありました。しかしこの大会では、世界レベルのFootGolfを日本のゴルフコース上で直接競う環境ができました。
最終日は台風の影響を受ける厳しい大会に
最終日の2017年10月29日は、台風の影響による雨。コースには水たまりもでき、一時約30分サスペンデッドする厳しいコンディションになりました。当時の現地取材記事でも、足元が滑りやすく、選手がキック後に転倒する場面などがあったと記録されています。
晴天のリゾート大会というだけではなく、世界トップ選手にも対応力が求められる3日間となりました。
JAPAN FOOTGOLF INTERNATIONAL OPEN 2017男子|最終結果(本文で確認できた範囲)
初日首位タイ:David Mancino(スイス)、Andrea Piscopo(イタリア)73(1オーバー)/鈴木秀成 5位タイ。最終日は台風の影響による雨で、一時約30分サスペンデッド。
優勝はイングランドのベン・クラーク
男子優勝は、Ben Clarke(ベン・クラーク/イングランド)。最終日を2オーバー74で回り、通算5オーバーで逆転優勝しました。大会終了時のサッカーキングは、クラークを当時世界ランク2位の選手として紹介しています。
ベン・クラークは、その後も日本の国際大会史に登場する
2017年の軽井沢優勝は、一度きりでは終わりませんでした。JFGAの後年資料によると、クラークは翌2018年、フォーティーンヒルズカントリークラブで行われたJapan FootGolf International Openでも優勝。さらに2025年には、北海道・ゴルフ5カントリー美唄コースで行われたメジャー大会にも優勝しています。
つまり、2017年の軽井沢、2018年の岐阜、2025年の北海道と、日本開催の大きな国際大会で複数回タイトルを獲得しています。2017年大会が、日本と世界トッププレーヤーとの継続的な接点の始まりの一つだったことが分かります。
日本勢最高は冨沢和未の10位タイ
日本勢では、冨沢和未選手が最高順位。通算13オーバーで、10位タイに入りました。現地取材記事では、初日77、2日目75、最終日77と記録されています。
優勝には届きませんでしたが、世界の上位選手が集まるメジャー大会で、日本選手がトップ10へ入った結果です。
TURNING POINT軽井沢大会の何が「日本史の転換点」だったのか
結果だけなら、「外国人選手が優勝した国際大会」です。しかし日本のFootGolf史として重要なのは、別の部分です。2014年に日本国内で大会を始め、2016年に日本代表がWorld Cupへ行き、2017年に世界の大会を日本へ持ってくる。ここまで進みました。
これは、日本が国際競技の“参加国”から、“開催国”へ一段進んだ出来事だったと整理できます。
「海外へ行く」から「海外選手が日本へ来る」へ
日本代表にとって、世界大会はアルゼンチンでした。海外へ渡り、海外のコースで、海外トップ選手と戦う。
日本のゴルフ場で、日本選手や一般参加者と一緒にプレーする。
国内競技の普及という視点では、この差は大きいものです。世界レベルを見るために海外へ行かなくても、日本で世界トップクラスのプレーを見る・一緒に競う機会ができました。
世界ツアーと国内競技が直接つながった
軽井沢大会は、独立した招待イベントではありません。FIFG World Tourのメジャー大会でした。したがって、日本国内で開催された大会結果が、国際的なWorld Tour競技の一部になります。これは、国内大会と国際競技が制度上直接つながったことを意味します。
このあと日本では、2018年にもFIFG World Tourのメジャー大会が開催され、2023年、2025年にも日本で国際的なメジャー大会が行われるようになります。
当時の大会へ行ったつもりで考えてみる
2017年秋、軽井沢72ゴルフ南コースへ来たとします。
普段はゴルファーがクラブでボールを打つフェアウェーに、サッカーボールを蹴る選手がいる。日本人だけではありません。ヨーロッパなどから来た選手もいる。元プロサッカー選手もいる。一般参加者もいる。そして、その結果がFIFG World Tourのメジャー大会成績になります。
※当時の資料から読み取れる状況をまとめたもので、実際の体験談ではありません。
2014年の国内第1回大会から、まだ約3年半。その短期間で、日本国内のFootGolfが「体験する競技」から「世界ツアーを開催する競技」へ進んだことが、この風景から分かります。
REGION2017年だけの「一度きり」ではなかった|地域から見る
日本開催の大規模な国際競技を並べると、2017年の軽井沢のあと、2018年、2023年、2025年と続いています。JFGAは2025年大会の記事でも、2017年の軽井沢大会を日本における国際大会史の起点として振り返っています。
地域を選ぶと、その地域で開催された国際大会へ移動します。点線の地域は、この記事では扱っていません(大会やコースの有無を示すものではありません)。
- 北海道2025年
- 東北この記事では掲載なし
- 関東2023年
- 中部2017年・2018年
- 近畿この記事では掲載なし
- 中国この記事では掲載なし
- 四国この記事では掲載なし
- 九州・沖縄この記事では掲載なし
中部CHUBU
FIFG World Tour Japan Footgolf International Open 2017。JFGAが「国内初の国際大会」と位置づける大会。優勝はベン・クラーク。
Japan FootGolf International Open。FIFG World Tourのメジャー大会。ベン・クラークが優勝。
関東KANTO
日本で行われた国際的なメジャー大会の会場。
北海道HOKKAIDO
日本で行われたメジャー大会の会場。ベン・クラークが優勝。
その意味でも、2017年は、「国際大会を日本で開催できるか試した年」ではなく、その後につながる国内国際大会史のスタート地点と見ることができます。
上の4か所は、いずれも国際大会の会場として記事に登場する場所です。現在そこで通常プレーできるかどうかは、この記事では確認していません。いまプレーできる場所は蹴MAPでご確認ください。
NOT WORLD CUP軽井沢大会とWorld Cupは別の大会
軽井沢大会とWorld Cup日本開催は別
ここも混同しやすい点です。2017年の軽井沢大会は、FIFG World Tourの国際大会。World Cupではありません。
その後2019年に、日本は第4回FootGolf World Cupの開催地として発表されます。しかしその大会はCOVID-19の影響で延期され、最終的に中止となりました。したがって、「2017年に日本でWorld Cupが開催された」は誤りです。2017年に行われたのは、World Tourのメジャー大会です。
World Cup日本大会の経緯は、「幻となった日本開催|フットゴルフW杯2020/2021はなぜ中止になったのか」で詳しく扱っています。
「メジャー」と「World Cup」も違う
年間を通した国際ツアーの中で、高い位置づけを持つ大会。
世界王者や国別世界一を決める世界選手権。2016年アルゼンチン、2018年モロッコ、2023年アメリカ、2026年メキシコなど。
両方とも国際大会ですが、同じ大会ではありません。World Cupそのものの歩みは、「フットゴルフワールドカップの歴史|第1回から現在まで」でまとめています。
TIMELINE軽井沢72大会を年表で見る
- JFGAが軽井沢72ゴルフ南コースでのメジャー開催を発表
- 日本代表8名を発表
- 山野香織選手が代表を辞退、大会には参加
- JFGA後続資料では大会関連日程開始
- 競技第1ラウンド
- 最終ラウンド、ベン・クラーク優勝
- 日本で次のInternational Openを開催
- JFGAが改めて2017年大会を「国内初の国際大会」と説明
FACT CHECK初心者が混同しやすいポイント
違います。国内大会自体は2014年から開催されています。2017年軽井沢大会は、JFGAが「国内初の国際大会」と位置づける大会です。
違います。FIFG World Tourのメジャー大会です。
違います。JFGAは当時、参加費を支払えば一般参加も可能として募集していました。
競技開催発表は27〜29日ですが、その後のJFGA資料では26日から開催とされています。大会関連日程26日〜、競技ラウンド27〜29日として理解するのが安全です。
男子優勝はイングランドのベン・クラークです。日本勢最高は冨沢和未の10位タイでした。
今回確認した現在の施設公式ページでは、南コースはゴルフコースとして案内されています。2017年の大会開催実績と、現在通常FootGolfをプレーできるかは別に確認する必要があります。
FAQよくある質問
日本初のフットゴルフ国際大会はいつ開催されましたか?
JFGAの現在の公式整理では、2017年に軽井沢72ゴルフ南コースで開催された「FIFG World Tour Japan Footgolf International Open 2017」が国内初の国際大会です。
会場はどこですか?
長野県北佐久郡軽井沢町の軽井沢72ゴルフ南コースです。現在も18ホール・パー72のゴルフコースとして営業しています。
何の大会だったのですか?
2017年に始まったFIFG World Tourのメジャー大会で、そのシーズンのメジャー最終戦として開催されました。
優勝したのは誰ですか?
イングランドのベン・クラークです。通算5オーバーで逆転優勝しました。
日本人の最高順位は?
冨沢和未の10位タイです。通算13オーバーでした。
World Cupと同じ大会ですか?
違います。2017年大会はFIFG World Tourのメジャー大会です。World Cupは世界選手権で、別の大会体系です。
軽井沢72ゴルフで今もフットゴルフはできますか?
2017年に国際大会が開催された事実は確認できますが、2026年現在の施設公式ページでは南コースは通常のゴルフコースとして案内されています。現在プレー可能なFootGolfコースは、最新のJFGA情報や蹴MAPで確認してください。
SUMMARYまとめ|2017年軽井沢、日本は「世界へ行く国」から「世界を迎える国」へ進んだ
2014年、日本でFootGolfの国内大会が始まります。2016年、日本代表がWorld Cupへ出場。そして2017年、軽井沢72ゴルフ南コースで「FIFG World Tour Japan Footgolf International Open 2017」が開催されました。JFGAは現在もこの大会を、国内初の国際大会と位置づけています。
大会はWorld Tourのメジャー最終戦。賞金総額350万円。海外トップ選手、日本代表、一般参加者が同じ大会へ集まりました。優勝はベン・クラーク。日本勢最高は冨沢和未選手の10位タイ。
しかし、この大会の意味は結果だけではありません。それ以前の日本は、国内大会を開催する、日本代表を海外へ送る、という段階でした。軽井沢大会では、海外の世界トップ選手を日本へ迎え、FIFGの世界ツアーを国内で開催するところまで進みます。そしてこの経験は、2018年、2023年、2025年と続く、日本開催の国際メジャー大会へつながっていきます。
つまり2017年の軽井沢大会は、日本FootGolfが「国際競技へ参加する国」から「国際競技を開催する国」へ進んだ節目でした。
歴史上の会場を知ったあと、「では、今の日本ではどこでFootGolfができる?」と思ったら、蹴MAPへ進んでください。
PLAY NOW
日本のFootGolfを知ったら、
次は実際にプレーできる場所を探す。
歴史上の大会会場と、いまプレーできる場所は別です。現在のコースは蹴MAPで、地域や条件から確認できます。
蹴MAPで現在プレーできるフットゴルフコースを探す 営業状況・料金・予約方法は、各コースの最新情報をご確認ください。NEXT次に読む
- 日本のフットゴルフの歴史|2014年から現在まで軽井沢大会を含め、日本国内の競技・コース・世界大会への歩みを時系列で追います。
- 日本で最初のフットゴルフ大会は?記録からたどる国内競技史2014年の第1回国内大会から、軽井沢国際大会へ至る前史を確認します。
- フットゴルフジャパンツアーとは?2017年のWorld Tourと現在の国内ツアーの関係を整理します。準備中
- フットゴルフ日本代表の歴史2016年World Cupから、世界へ挑んだ日本選手を追います。準備中
- 日本でフットゴルフができるコースはどう増えてきた?軽井沢など歴史上の大会会場と、現在プレーできるコースの広がりを分けて整理します。
- 日本フットゴルフ協会(JFGA)とは?設立・役割・活動を解説国内大会・ランキング・公認コースなどを担う国内団体の役割を整理します。
JAPAN FOOTGOLF SOURCES参考・確認資料
- JFGA|フットゴルフ国際大会を軽井沢72ゴルフ南コースで開催決定(2017年6月29日)開催地、10月27〜29日の競技日程、FIFG World Tourメジャー最終戦、賞金総額350万円などを確認。
- JFGA|FIFGメジャー軽井沢大会日本代表発表(2017年9月28日)日本代表8名、10月26日からという表記、一般参加可能、優勝賞金100万円、山野香織選手の代表辞退追記を確認。
- JFGA|フットゴルフとは?現在のJFGA公式史として、2017年軽井沢大会を「国内初の国際大会」と位置づけていることを確認。(JFGA「フットゴルフとは?」)
- JFGA|Japan FootGolf International Open 2025(PR TIMES掲載)2017年の軽井沢大会と2018年大会、その後の日本開催メジャーとのつながり、ベン・クラークの日本での実績を確認。
- 軽井沢72ゴルフ|南コース公式現在の施設所在地、18ホール・パー72、ゴルフコースの特徴を確認。
- サッカーキング|国内初開催のフットゴルフ国際大会が閉幕(2017年10月30日)ベン・クラークの優勝、通算5オーバー、冨沢和未選手の10位タイ、最終日のコンディションを確認。
- サッカーキング|大会初日(2017年10月28日)初日首位、鈴木秀成選手ら日本勢のスタートを確認。
- Sportie|大会後の現地取材記事10月26日〜29日という日程表記、日本代表7名という表記、冨沢和未選手の各日スコア、最終日の足元の状況を確認。


